スマートスピーカーの代表各「Amazon Echo」はAmazonが開発したスマートスピーカーとして多くのユーザーに利用されています。まず、スマートホーム化を進めたいという方が最初に導入したいのがスマートスピーカーで、MMD研究所の「スマートスピーカーに対する調査」の結果によるとスマートスピーカーの所有率は21.6%、所有しているスマートスピーカーで最も利用しているのは「Amazon Echo」で16.7%と最も多い結果になりました。
そんなAmazon Echoシリーズは2022年6月現在、10種類のEchoが販売されており、使用シーンや値段によって選び方が変わってきます。そこで本記事では、5種類以上のAmazon Echoを試してきた筆者がオススメのEchoシリーズを紹介していきます。
是非、参考にしてみてくださいね!
Amazon Echoシリーズとは?
まず、Amazon EchoシリーズはAmazonが開発したスマートスピーカーブランドです。音声アシスタント「Alexa(アレクサ)」を搭載しており、「アレクサ、〇〇して」と話しかけることで様々なことができます。
- スマート家電の操作
- 音楽・オーディオブック再生
- ラジオの再生
- ニュースや天気の読み上げ
- 知りたいことの検索
- アラームやタイマー
- 動画の視聴(対応外Echoシリーズあり)
- 子供やペットの見守り
- 料理レシピの手順ガイド
- 簡単なゲーム
Amazon Echo全10シリーズの選び方
まずは2022年現在販売中のAmazon Echoシリーズを以下の5点で比較していきます。
- 値段
- サイズと形状
- 音質
- 使用場所
- 特徴
Amazon Echoを価格で比較する
Echoシリーズ | 通常販売価格 | セール価格(最安値) | 購入ページ |
---|---|---|---|
Echo Auto | ¥4,980 | ¥1,980 (60%OFF) | Amazonで購入する |
Echo Dot(第3世代) | ¥4,980 | ¥1,480 (70%OFF) | Amazonで購入する |
Echo Dot(第4世代) | ¥5,980 | ¥1,980 (67%OFF) | Amazonで購入する |
Echo Dot with clock | ¥6,980 | ¥4,980 (27%OFF) | Amazonで購入する |
Echo Show 5 | ¥8,980 | ¥5,980 (33%OFF) | Amazonで購入する |
Echo | ¥11,980 | ¥5,980 (50%OFF) | Amazonで購入する |
Echo Show 8 | ¥14,980 | ¥9,980 (33%OFF) | Amazonで購入する |
Echo Sub | ¥15,980 | – | Amazonで購入する |
Echo Studio | ¥24,980 | ¥19,980 (20%OFF) | Amazonで購入する |
Echo Show 10 | ¥29,980 | ¥22,980 (23%OFF) | Amazonで購入する |
Echo Show 15 | ¥29,980 | – | Amazonで購入する |
Echoシリーズの価格表は上から安い順となっています。
まず、共通していえることはセール中の購入が圧倒的にコスパが良いということです。Echoシリーズのセールは度々開催されていますが、最安値を狙うのであれば大型タイムセールを待ちましょう。
大型タイムセールは月1で開催されており、Amazon Echoシリーズをはじめ、Amazonデバイスが最安値で販売されます。
毎月の大型セールにEchoシリーズを購入しましょう!
Amazon Echoをサイズ・形状で選ぶ
Echoシリーズ | サイズ(mm) | 形状 | 重さ(g) | 購入ページ |
---|---|---|---|---|
Echo Auto | 85×47×13.28 | コンパクト | 45 | Amazonで購入する |
Echo Dot(第3世代) | 43×99×99 | コンパクト | 300 | Amazonで購入する |
Echo Dot(第4世代) | 100×100×89 | コンパクト & 球体型 | 328 | Amazonで購入する |
Echo Dot with clock | 100×100×89 | コンパクト & 球体型 | 328 | Amazonで購入する |
Echo | 144×144×133 | 球体型 | 940g | Amazonで購入する |
Echo Studio | 206×175×175 | 円筒型 | 3500 | Amazonで購入する |
Echo Sub | 202×210×210 | 円筒型 | 4200 | Amazonで購入する |
Echo Show 5 | 148×86×73 | ディスプレイ搭載型 (5.5インチ) | 410 | Amazonで購入する |
Echo Show 8 | 200×130×99 | ディスプレイ搭載型 (8.0インチ) | 1037 | Amazonで購入する |
Echo Show 10 | 251×230×172 | ディスプレイ搭載型 (10.1インチ) | 2560 | Amazonで購入する |
Echo Show 15 | 402×252×35 | タブレット型 フルHDディスプレイ (15.6インチ) | 2200 | Amazonで購入する |
Echoシリーズをサイズ・形状で比較しました。
まず、サイズ・形状の選び方は5パターンです。
- コンパクトタイプ
-
- Echo Dot(第3世代)
- Echo Auto(車内向け)
- Echo Dot(第4世代)
- Echo Dot with clock
まず、コンパクトタイプは手のひらサイズのEchoシリーズです。置き場所を取らず、電源が近くにあればいいだけです。
- 球体型
-
- Echo Dot(第四世代)
- Echo Dot with clock
- Echo
球体型のEchoシリーズは、可愛らしい見た目の人気のガジェットです。EchoはEcho Dotよりも大きいサイズで重さも3倍。置き場所も取るので個人的にはEcho Dotを選ぶのが無難でしょう。
- 円筒型
-
- Echo Studio
- Echo Sub
円筒型のEchoシリーズはサウンド重視のガジェットです。場所はとりますが、音が全方向に行き渡るような設計になっています。
- ディスプレイ搭載型
-
- Echo Show 5
- Echo Show 8
- Echo Show 10
ディスプレイ搭載型のEchoシリーズは、タッチスクリーン付きの横置き型ガジェットです。タッチスクリーンが付いたことで操作性が格段に上がり、やれることが増えました。
- タブレット型
-
- Echo Show 15
タブレット型のEchoシリーズは最新のスマート家電で、ディスプレイ搭載型のものより大きな画面で行えることも増えています。ザ・未来のガジェットといった感じです。
Amazon Echoを音質で選ぶ
Echoシリーズ | スピーカー | 購入ページ |
---|---|---|
Echo Auto | 車のスピーカー | Amazonで購入する |
Echo Dot(第3世代) | 1.6インチスピーカー×1 | Amazonで購入する |
Echo Dot(第4世代) | 1.6インチスピーカー×1 | Amazonで購入する |
Echo Dot with clock | 1.6インチスピーカー×1 | Amazonで購入する |
Echo | 0.8インチウーファー×1 0.8ツイーター×2 | Amazonで購入する |
Echo Studio | 5.25インチウーファー×1 2.0インチミッドレンジスピーカー×1 1.0インチツイーター×1 | Amazonで購入する |
Echo Sub | 6.0インチウーファー×1 | Amazonで購入する |
Echo Show 5 | 1.6インチスピーカー×1 | Amazonで購入する |
Echo Show 8 | 2.0インチスピーカー×1 | Amazonで購入する |
Echo Show 10 | 1.0インチツイーター×2 3.0インチウーファー×1 | Amazonで購入する |
Echo Show 15 | 1.6インチスピーカー×2 | Amazonで購入する |
Echoシリーズを音質で比較しました。
まず、「ツイーター」というのが高音用スピーカー、「ウーファー」というのが低音用スピーカーになり、搭載しているスピーカーの数が多いほど音が良いと言えるでしょう。ただ、同じ値段で購入できるスピーカーと比較してしまうと物足りない音質だと感じてしまう可能性が高いです。
少しでも音質が良いEchoシリーズを選びたいならEcho Studioを選ぶのがオススメです。
Amazon Echoを置き場所で選ぶ
Echoシリーズ | 置き場所(例) | 購入ページ |
---|---|---|
Echo Auto | 車内 | Amazonで購入する |
Echo Dot(第3世代) | リビング 寝室 洗面所 台所 子供部屋 | Amazonで購入する |
Echo Dot(第4世代) | リビング 寝室 洗面所 台所 子供部屋 | Amazonで購入する |
Echo Dot with clock | リビング 寝室 洗面所 台所 子供部屋 | Amazonで購入する |
Echo | リビング 寝室 | Amazonで購入する |
Echo Studio | リビング 子供部屋 | Amazonで購入する |
Echo Sub | リビング 子供部屋 | Amazonで購入する |
Echo Show 5 | リビング 寝室 台所 子供部屋 | Amazonで購入する |
Echo Show 8 | リビング | Amazonで購入する |
Echo Show 10 | リビング キッチン 子供部屋 | Amazonで購入する |
Echo Show 15 | リビング | Amazonで購入する |
筆者が実際に利用しているEchoシリーズの経験から置く場所を想定してみました。
例えば、Echo Dotは置き場所を選ばないコンパクトなサイズ感からリビングはもちろん、寝室や子供部屋まで置いても邪魔になりません。
逆にEcho Show 8は画面操作ができますが、画面が大きく場所もとるためリビングに置くのが向いています。
Amazon Echoシリーズの特徴を比較する
Echoシリーズ | 特徴 | 購入ページ |
---|---|---|
Echo Auto | スマホのAlexaアプリと接続して車でAlexaが使える 車でもAlexaのスキルが使える | Amazonで購入する |
Echo Dot(第3世代) | エントリーモデル コンパクトで置き場所を選ばない | Amazonで購入する |
Echo Dot(第4世代) | エントリーモデル 球体になったEcho Dot Echo Dot(第三世代)よりバランスの取れた音源 | Amazonで購入する |
Echo Dot with clock | LEDディスプレイで時計やアラームの確認可能 Echo Dot(第四世代)と同じ性能 | Amazonで購入する |
Echo | パワフルなプレミアムスピーカー | Amazonで購入する |
Echo Studio | Dolby Atmos技術により空間を支配する音響 部屋の音響特性に自動的に対応 | Amazonで購入する |
Echo Sub | サブウーファー Echoと接続することでパワフルな重低音を実現 | Amazonで購入する |
Echo Show 5 | ベッドやデスクに最適 5.5インチタッチパネル付きでエンタメも楽しめる 2MP内蔵カメラでビデオ通話も可能 | Amazonで購入する |
Echo Show 8 | ベッドやデスクに最適 8.0インチタッチパネル付きでEcho Show 5以上の快適操作 13MP内蔵カメラでビデオ通話も可能(自動フレーミング機能付き) | Amazonで購入する |
Echo Show 10 | ベッドやデスクに最適 追いかけるスクリーン ビデオ通話中、常にフレームイン 13MP内蔵カメラでビデオ通話も可能(自動フレーミング機能付き) | Amazonで購入する |
Echo Show 15 | 家族で使えるカスタマイズ可能なスマートディスプレイ ウィジェット機能でホーム画面をカスタマイズ ビジュアルIDと音声IDで家族一人ずつにオリジナルの画面を スマートホームデバイスを一元管理 15.6インチをディスプレイアートに | Amazonで購入する |
上記がEchoシリーズのそれぞれの特徴です。
ざっとまとめてみましたが、どれを選んでも同じAmazon Echoなのでスマート家電を体験できます。エントリーモデルであるEcho Dot(第三世代)を選んでおけば問題ありませんが、今までにないガジェットを望んでいるなら新作のEcho Show 15がオススメです。
特徴だけみてもEcho Show 15は様々な機能が搭載されておりガジェット好きならワクワクするものです。加えて家族や同居人がいるならEcho Show 15一択だと考えています。
Amazon Echoおすすめ機種ランキングTop 10
それではAmazon Echoのおすすめ機種をランキング形式で紹介していきます。
※ちなみにEcho Subはサブウェーハーなのでランキング対象外です。
10位 Echo Show 10
色 | グレーシャーホワイト チャコール |
サイズ | 251×230×172mm (解像度 1280×800) |
重量 | 2560g |
ディスプレイ | 10.1インチタッチスクリーン |
カメラ | 13メガピクセル |
wifi接続 | 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
オーディオ | 1.0インチツイーター×2 3.0インチウーファー×1 |
プロセッサ | MediaTek 8183 メインプロセッサ Amazon NNA 補助プロセッサ Amazon AZ1 Neural Edge 補助プロセッサ |
モーション機能 | ブラシレスモーターによる 左右175° (350°) 回転 |
3.5mmステレオジャック | ○ |
スマートホームハブ内蔵 | ○ |
Echo Show 10はビデオ通話に適したモデルです。部屋の中を移動しても自動的に追いかけるスクリーンがついており、ビデオ通話や再生中の動画などを常に見ることができるので画面にいつでも集中できます。
さらに音質はEcho Showシリーズの中だとダントツに良く、360度全方向に音が届く設計なのでどこにいても良い音質を楽しめます。
また、Echo Show 10は人の動きにディスプレイが動く設計なので、見守りカメラとしても利用できます。Echo Show 10だけの特別な機能で小さな子どもや高齢な家族がいる場合も心配なく、追加でAlexa対応の見守りカメラを購入する必要もありません。
ただ、置き場所に制約があり、付属している「回転幅テンプレート」を使って置く場所の周辺を空けとく必要があります。具体的にはフル回転の場合、縦横40cmの幅を取る必要があり、スペースをかなり取ることが想像できるでしょう。
ただし、モーション回転範囲を調整できるので意外と便利に使えなくはないですが、それならば他のEcho Showシリーズをオススメします。
どんな人にオススメ?
Echo Show 10はこんな人にオススメです!
- 見守り機能を利用したい方
- リビングなど部屋の中心に置きたい方
- ビデオ通話をする予定の方
9位 Echo Studio
サイズ | 206×175×175mm |
重量 | 3.5kg |
wifi接続 | デュアルバンド 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
オーディオ | 5.25インチウーファー×1 2.0インチミッドレンジスピーカー×1 1.0インチツイーター×1 |
アンプ | 最大出力330W 24ビットDAC 帯域幅100kHz |
オーディオ入力 | 3.5mm ミニジャック mini-opticalコンビネーション |
Echo StudioはEchoシリーズの中で最も音質にこだわったモデルです。Dolby Atmosにも対応し、音に空間、明瞭性、奥行きが追加されたサウンドを楽しめます。さらにEcho Studioは3Dマスタリングされた3Dミュージックを体験でき、別次元の体験が待っています。
※3Dミュージックの音源は月額980円(プライム会員なら月額880円)のAmazon Music Unlimitedに加入する必要があります。
ただ、3Dミュージックを体験する予定のない方はEcho Studio以外のスピーカーの購入がオススメです。筆者の意見ですが、聴いてみると2万円前後のスピーカーにしては物足りなさを感じます。スピーカーだけならSonyやBose、JBLなどのBluetoothスピーカーがオススメです。
加えて動画視聴などでEcho Studioを使用すると、アプリごとに音量が違うので使い勝手が悪く感じます。例えば、動画視聴中にアレクサが反応すると爆音でアレクサが話しかけてきたりするのです。
筆者のオススメはAlexa対応のスピーカーを購入したい方はEcho Studio、音質に重きを置きたい方は別にAmazon Echoシリーズを購入して別にBluetoothスピーカーを購入するのが良いでしょう。
Amazon Alexa搭載のBose Smart Speakerの方が音質は良いです。
どんな人にオススメ?
Echo Studioはこんな人にオススメです!
- 3Dミュージックを楽しみたい方
- Amazon製のスピーカーを体験したい方
- 音質に重きを置いていない方
8位 Echo Show 8
色 | グレーシャーホワイト チャコール |
サイズ | 200×130×99mm (解像度 1280×800) |
重量 | 1037g |
ディスプレイ | 8.0インチタッチスクリーン |
カメラ | 13メガピクセル |
wifi接続 | デュアルバンド 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
オーディオ | 2.0インチスピーカー×1 |
プロセッサ | MediaTek MT 8183 |
アンプ | 最大出力330W 24ビットDAC 帯域幅100kHz |
3.5mmステレオジャック | ○ |
スマートホームハブ内蔵 | ○ |
Echo Show 8はEcho Show 5よりひと回り大きなタッチスクリーンがついたモデルです。Echo Show 5より画面が大きいことから快適な操作が可能でより見やすくなっています。
ただ、このEcho Show 8も場所をかなりとってしまうのです。特に横幅が200mm、奥行きが99mmもあり、筆者も購入して予想以上の大きさで驚きました。
中にはEcho Show 8で動画視聴をしようと考えている方もいらっしゃいますが、もっさりとした動きでストレスがたまります。使えなくはないですがテレビやタブレットで視聴する方が良いでしょう。
置く場所によっては邪魔になってしまいます…。
どんな人にオススメ?
Echo Show 10はこんな人にオススメです!
- 見やすい画面が良い方
- スペースを広く取れる方
- 動画視聴をしようと考えている方
7位 Echo
色 | グレーシャーホワイト チャコール トワイライトブルー |
サイズ | 144×144×133mm |
重量 | 940g |
wifi接続 | デュアルバンド 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
オーディオ | 0.8インチウーファー×1 0.8ツイーター×2 |
3.5mmステレオジャック | ○ |
スマートホームハブ内蔵 | ○ |
Echoは発売当初から続く標準モデルです。Echo Dotよりもサイズが大きく、ウーファーが搭載されていることからパワフルな音質が体験できます。また、Echoを2台購入することでステレオ再生ができるため、映画や音楽を楽しむときに最適です。
個人的にはEchoの2台持ちでEcho Studio並みの音質が味わえるのでセールを利用すればコスパ良くステレオ再生を実現できるでしょう。
コストパフォーマンス的にもバランスの取れたモデルですが、スマート家電を制御する目的のみでしたらEchoの購入はオススメできません。
Echoは2台持ちがオススメです!
どんな人にオススメ?
Echo Show 10はこんな人にオススメです!
- 音質の良いAmazon Echoを使いたい方
- 2台持ちを想定している方
6位 Echo Auto
サイズ | 85×47×13.28mm |
重量 | 45g |
接続方法 | スマートフォンのデータ通信を使用 |
オーディオ | 8つのマイクによるマイクアレイ AUX出力 |
プロセッサ | Mediatek MT7697 Intel Dual DSP with Inference Engine |
スマートホームハブ内蔵 | × |
Echo AutoはスマートフォンのAlexaアプリに接続し、外部入力端子、またはBluetooth接続を介して車のスピーカーから音を出力するモデルです。
※古い車種だとBluetooth機能が備わっていませんが、その場合はAUX端子を使って接続します。
車内向けの設計で話しかけるだけで音楽の再生や予定の確認など、Alexaで出来ることは基本的に行えますが、カーナビと連携ができません。
なのでカーナビとEcho Autoは別のものでカーナビを声で操作することはできません。ちなみに現在販売されているカーナビは音声で操作できるものもあります。持っておけば便利…そんなガジェットですね。
どんな人にオススメ?
Echo Show 10はこんな人にオススメです!
- 車にナビがついていない方
- 車で移動中に電話に出たい方
- 車でスマホで聴いている音楽を流したい方
5位 Echo Dot(第3世代)
色 | チャコール |
サイズ | 43×99×99mm |
重量 | 300g |
wifi接続 | デュアルバンド 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
オーディオ | 1.6インチスピーカー×1 |
3.5mmステレオジャック | ○ |
スマートホームハブ内蔵 | ○ |
Echo Dot(第3世代)は置き場所に困らないコンパクトモデルです。一番安価で複数所持すればどこにいてもスマート家電を操作できます。
音質は良くありませんが、スマート家電を操作するならこれで十分!
ただ、Echo Dot(第3世代)から進化したEcho Dot(第4世代)が発売されているのでそちらがオススメです!
どんな人にオススメ?
Echo Show 10はこんな人にオススメです!
- スペースを取りたくない方
- 複数持ちを想定している方
- コンパクトなデザインが好きな方
4位 Echo Show 5
色 | グレーシャーホワイト チャコール トワイライトブルー |
サイズ | 148×86×73mm |
重量 | 403g |
ディスプレイ | 5.5インチタッチスクリーン |
カメラ | 2メガピクセル |
wifi接続 | デュアルバンド 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
オーディオ | 1.6インチスピーカー×1 |
プロセッサ | MediaTek MT 8163 |
3.5mmステレオジャック | ○ |
スマートホームハブ内蔵 | ○ |
Echo Show 5(第2世代)はEcho Showシリーズの中で一番小さなモデルです。筆者もデスク上に置いてあるのがこのモデルで、置き場所もそこまで取らないことからオススメの機種です。
ディスプレイが付くだけでEcho Dotや Echoではできなかったテレビ電話やニュース映像、レシピ動画までかなり使える幅が増えます。
ただ、スピーカーは1.6インチスピーカーが1個なので音質はそこまで良くなく音の広がりをあまり感じられません。大きなこだわりがなければ不満に感じないかも知れませんが、せっかくなら音が良い方がいいですよね…。
どんな人にオススメ?
Echo Show 10はこんな人にオススメです!
- 一人暮らしの方
- コンパクトサイズで液晶があった方が良い方
- コスパの良い買い物をしたい方
3位 Echo Dot(第4世代)
色 | グレーシャーホワイト チャコール トワイライトブルー |
サイズ | 100×100×89mm |
重量 | 328g |
wifi接続 | デュアルバンド 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
オーディオ | 1.6インチスピーカー×1 |
3.5mmステレオジャック | ○ |
スマートホームハブ内蔵 | ○ |
Echo Dot(第4世代)は今一番売れているEchoシリーズです。これまでの円柱型から一新し、球体型になったことで音が全方向に広がる設計になりました。Echoより2回りほど小さいコンパクトなデザインで可愛らしいスマートスピーカーになります。
デメリットは特にありませんが、強いていうならEcho Dot(第3世代)と比べると高さがあるので置き場所に制約があります。Echo Dot(第3世代)なら隙間に置けたりしていたのでそこは残念な点かも知れません。
どんな人にオススメ?
Echo Show 10はこんな人にオススメです!
- 初めてAmazon Echoを使う方
- どこにでもおけるAmazon Echoを選びたい方
- 可愛いデザインのAmazon Echoを使いたい方
2位 Echo Show 15
サイズ | 402×252×35mm |
重量 | 2.2kg |
ディスプレイ | 15.6インチタッチスクリーン (解像度 1920×1080) |
カメラ | 5メガピクセル |
wifi接続 | デュアルバンド 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
オーディオ | 1.6インチスピーカー×2 |
プロセッサ | Amlogic PopcornA (Pop1) オクタコアSoC Amazon AZ2 ニューラルネットワークエンジン |
センサー | ALS RGB周囲光センサー 加速度センサー |
3.5mmステレオジャック | ○ |
スマートホームハブ内蔵 | ○ |
2022年4月に発売された新作「Echo Show 15」は未来感のあるガジェットです。最新モデルで画面サイズが15型とほぼディスプレイ的なデザイン。邪魔のように感じますが、大きくなった画面により多くの情報やコンテンツを一度に表示でき、一家一台欲しいEchoだと感じています。
どんな機能があるかというと、Echo Showシリーズの機能はもちろん、家庭用の連絡用ホワイトボードとしての使われ方など家族で使えるAmazon Echoになります。
ただ、まだまだウィジェットの種類が少ないというデメリットがあり、今後のアップデートに期待したいところ。
おしゃれな壁掛けインテリアとしても楽しめるようになりました!
どんな人にオススメ?
Echo Show 10はこんな人にオススメです!
- 最新機種を購入したい方
- 家族で使う予定の方
- とにかくカッコいいガジェットを部屋に置きたい方
1位 Echo Dot with clock
色 | グレーシャーホワイト トワイライトブルー |
サイズ | 100×100×89mm |
重量 | 338g |
wifi接続 | デュアルバンド 802.11a/b/g/n/ac (2.4/5GHz) |
オーディオ | 1.6インチスピーカー×1 |
3.5mmステレオジャック | ○ |
スマートホームハブ内蔵 | ○ |
Echo Dot with clockはEcho Dot(第3世代)に時刻やアラーム、タイマーが確認できるLEDディスプレイが搭載されたモデルです。Echo Dot(第3世代)より1,000円の値上げですが、それだけの価値は十分あります。
例えば、時間を知りたい時などは声よりも見た方が早かったりしますし、タイマーなどを確認する際にも残り時間が確認できるのは意外と便利。
部屋に置くならEcho Dot with clockがオススメです!
どんな人にオススメ?
Echo Show 10はこんな人にオススメです!
- 初めてAmazon Echoを使う方
- LEDディスプレイが付いていたほうが良い方
- まだEcho Dot with clockを持っていない方
Amazon Echoおすすめ機種|まとめ
本記事ではAmazon Echoのおすすめ機種を紹介しましたが、最後にまとめです!
順位 | Echoシリーズ | サイズ | 重さ | スピーカー | ディスプレイ | カメラ | 購入ページ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | Echo Dot with clock | 100×100×89mm | 338g | 1.6インチスピーカー×1 | Amazonで購入する | ||
2位 | Echo Show 15 | 402×252×35mm | 2.2kg | 1.6インチスピーカー×2 | 15.6インチタッチスクリーン (解像度 1920×1080) | 5メガピクセル | Amazonで購入する |
3位 | Echo Dot(第4世代) | 100×100×89mm | 328g | 1.6インチスピーカー×1 | Amazonで購入する | ||
4位 | Echo Show 5 | 148×86×73mm | 403g | 1.6インチスピーカー×1 | 5.5インチタッチスクリーン (解像度 960×480) | 2メガピクセル | Amazonで購入する |
5位 | Echo Dot(第3世代) | 43×99×99mm | 300g | 1.6インチスピーカー×1 | Amazonで購入する | ||
6位 | Echo Auto | 85×47×13.28mm | 45g | 8つのマイクによるマイクアレイ AUX出力 | Amazonで購入する | ||
7位 | Echo | 144×144×133mm | 940g | 0.8インチウーファー×1 0.8ツイーター×2 | Amazonで購入する | ||
8位 | Echo Show 8 | 200×130×99mm | 1037g | 2.0インチスピーカー×1 | 8.0インチタッチスクリーン (解像度 1280×800) | 13メガピクセル | Amazonで購入する |
9位 | Echo Studio | 206×175×175mm | 3.5kg | 5.25インチウーファー×1 2.0インチミッドレンジスピーカー×1 1.0インチツイーター×1 | Amazonで購入する | ||
10位 | Echo Show 10 | 251×230×172mm | 2560g | 1.0インチツイーター×2 3.0インチウーファー×1 | 10.1インチタッチスクリーン (解像度 1280×800) | 13メガピクセル | Amazonで購入する |
今回は以上です。
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