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Amazon Echoおすすめ機種一覧|どれがいいのか?選び方を紹介!

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スマートスピーカーの代表各「Amazon Echo」はAmazonが開発したスマートスピーカーとして多くのユーザーに利用されています。まず、スマートホーム化を進めたいという方が最初に導入したいのがスマートスピーカーで、MMD研究所の「スマートスピーカーに対する調査」の結果によるとスマートスピーカーの所有率は21.6%、所有しているスマートスピーカーで最も利用しているのは「Amazon Echo」で16.7%と最も多い結果になりました。

そんなAmazon Echoシリーズは2022年6月現在、10種類のEchoが販売されており、使用シーンや値段によって選び方が変わってきます。そこで本記事では、5種類以上のAmazon Echoを試してきた筆者がオススメのEchoシリーズを紹介していきます。

是非、参考にしてみてくださいね!

目次

Amazon Echoシリーズとは?

まず、Amazon EchoシリーズはAmazonが開発したスマートスピーカーブランドです。音声アシスタント「Alexa(アレクサ)」を搭載しており、「アレクサ、〇〇して」と話しかけることで様々なことができます。

Amazon Echoで出来ること
  • スマート家電の操作
  • 音楽・オーディオブック再生
  • ラジオの再生
  • ニュースや天気の読み上げ
  • 知りたいことの検索
  • アラームやタイマー
  • 動画の視聴(対応外Echoシリーズあり)
  • 子供やペットの見守り
  • 料理レシピの手順ガイド
  • 簡単なゲーム

Amazon Echo全10シリーズの選び方

まずは2022年現在販売中のAmazon Echoシリーズを以下の5点で比較していきます。

  • 値段
  • サイズと形状
  • 音質
  • 使用場所
  • 特徴

Amazon Echoを価格で比較する

Echoシリーズ通常販売価格セール価格(最安値)購入ページ
Echo Auto
Echo Auto
¥4,980¥1,980
(60%OFF)
Amazonで購入する
Echo Show 15
Echo Dot(第3世代)
¥4,980¥1,480
(70%OFF)
Amazonで購入する
Echo Dot(第四世代)
Echo Dot(第4世代)
¥5,980¥1,980
(67%OFF)
Amazonで購入する
Echo Dot with clock
Echo Dot with clock
¥6,980¥4,980
(27%OFF)
Amazonで購入する
Echo Show 5
Echo Show 5
¥8,980¥5,980
(33%OFF)
Amazonで購入する
Echo
Echo
¥11,980¥5,980
(50%OFF)
Amazonで購入する
Echo Show 8
Echo Show 8
¥14,980¥9,980
(33%OFF)
Amazonで購入する
Echo Sub
Echo Sub
¥15,980Amazonで購入する
Echo Studio
Echo Studio
¥24,980¥19,980
(20%OFF)
Amazonで購入する
Echo Show 10
Echo Show 10
¥29,980¥22,980
(23%OFF)
Amazonで購入する
Echo Show 15
Echo Show 15
¥29,980Amazonで購入する
Echoシリーズ価格表

Echoシリーズの価格表は上から安い順となっています。

まず、共通していえることはセール中の購入が圧倒的にコスパが良いということです。Echoシリーズのセールは度々開催されていますが、最安値を狙うのであれば大型タイムセールを待ちましょう。

大型タイムセールは月1で開催されており、Amazon Echoシリーズをはじめ、Amazonデバイスが最安値で販売されます。

毎月の大型セールにEchoシリーズを購入しましょう!

Amazon Echoをサイズ・形状で選ぶ

スクロールできます
Echoシリーズサイズ(mm)形状重さ(g)購入ページ
Echo Auto
Echo Auto
85×47×13.28コンパクト45Amazonで購入する
Echo Show 15
Echo Dot(第3世代)
43×99×99コンパクト300Amazonで購入する
Echo Dot(第四世代)
Echo Dot(第4世代)
100×100×89コンパクト & 球体型328Amazonで購入する
Echo Dot with clock
Echo Dot with clock
100×100×89コンパクト & 球体型328Amazonで購入する
Echo
Echo
144×144×133球体型940gAmazonで購入する
Echo Studio
Echo Studio
206×175×175円筒型3500Amazonで購入する
Echo Sub
Echo Sub
202×210×210円筒型4200Amazonで購入する
Echo Show 5
Echo Show 5
148×86×73ディスプレイ搭載型
(5.5インチ)
410Amazonで購入する
Echo Show 8
Echo Show 8
200×130×99ディスプレイ搭載型
(8.0インチ)
1037Amazonで購入する
Echo Show 10
Echo Show 10
251×230×172ディスプレイ搭載型
(10.1インチ)
2560Amazonで購入する
Echo Show 15
Echo Show 15
402×252×35タブレット型
フルHDディスプレイ
(15.6インチ)
2200Amazonで購入する
Echoシリーズサイズ・形状で選ぶ

Echoシリーズをサイズ・形状で比較しました。

まず、サイズ・形状の選び方は5パターンです。

コンパクトタイプ
  • Echo Dot(第3世代)
  • Echo Auto(車内向け)
  • Echo Dot(第4世代)
  • Echo Dot with clock

まず、コンパクトタイプは手のひらサイズのEchoシリーズです。置き場所を取らず、電源が近くにあればいいだけです。

球体型
  • Echo Dot(第四世代)
  • Echo Dot with clock
  • Echo

球体型のEchoシリーズは、可愛らしい見た目の人気のガジェットです。EchoはEcho Dotよりも大きいサイズで重さも3倍。置き場所も取るので個人的にはEcho Dotを選ぶのが無難でしょう。

円筒型
  • Echo Studio
  • Echo Sub

円筒型のEchoシリーズはサウンド重視のガジェットです。場所はとりますが、音が全方向に行き渡るような設計になっています。

ディスプレイ搭載型
  • Echo Show 5
  • Echo Show 8
  • Echo Show 10

ディスプレイ搭載型のEchoシリーズは、タッチスクリーン付きの横置き型ガジェットです。タッチスクリーンが付いたことで操作性が格段に上がり、やれることが増えました。

タブレット型
  • Echo Show 15

タブレット型のEchoシリーズは最新のスマート家電で、ディスプレイ搭載型のものより大きな画面で行えることも増えています。ザ・未来のガジェットといった感じです。

Amazon Echoを音質で選ぶ

Echoシリーズスピーカー購入ページ
Echo Auto
Echo Auto
車のスピーカーAmazonで購入する
Echo Show 15
Echo Dot(第3世代)
1.6インチスピーカー×1Amazonで購入する
Echo Dot(第四世代)
Echo Dot(第4世代)
1.6インチスピーカー×1Amazonで購入する
Echo Dot with clock
Echo Dot with clock
1.6インチスピーカー×1Amazonで購入する
Echo
Echo
0.8インチウーファー×1
0.8ツイーター×2
Amazonで購入する
Echo Studio
Echo Studio
5.25インチウーファー×1
2.0インチミッドレンジスピーカー×1
1.0インチツイーター×1
Amazonで購入する
Echo Sub
Echo Sub
6.0インチウーファー×1Amazonで購入する
Echo Show 5
Echo Show 5
1.6インチスピーカー×1Amazonで購入する
Echo Show 8
Echo Show 8
2.0インチスピーカー×1Amazonで購入する
Echo Show 10
Echo Show 10
1.0インチツイーター×2
3.0インチウーファー×1
Amazonで購入する
Echo Show 15
Echo Show 15
1.6インチスピーカー×2Amazonで購入する
Echoシリーズ音質で選ぶ

Echoシリーズを音質で比較しました。

まず、「ツイーター」というのが高音用スピーカー、「ウーファー」というのが低音用スピーカーになり、搭載しているスピーカーの数が多いほど音が良いと言えるでしょう。ただ、同じ値段で購入できるスピーカーと比較してしまうと物足りない音質だと感じてしまう可能性が高いです。

少しでも音質が良いEchoシリーズを選びたいならEcho Studioを選ぶのがオススメです。

Amazon Echoを置き場所で選ぶ

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Echoシリーズ置き場所(例)購入ページ
Echo Auto
Echo Auto
車内Amazonで購入する
Echo Show 15
Echo Dot(第3世代)
リビング
寝室
洗面所
台所
子供部屋
Amazonで購入する
Echo Dot(第四世代)
Echo Dot(第4世代)
リビング
寝室
洗面所
台所
子供部屋
Amazonで購入する
Echo Dot with clock
Echo Dot with clock
リビング
寝室
洗面所
台所
子供部屋
Amazonで購入する
Echo
Echo
リビング
寝室
Amazonで購入する
Echo Studio
Echo Studio
リビング
子供部屋
Amazonで購入する
Echo Sub
Echo Sub
リビング
子供部屋
Amazonで購入する
Echo Show 5
Echo Show 5
リビング
寝室
台所
子供部屋
Amazonで購入する
Echo Show 8
Echo Show 8
リビングAmazonで購入する
Echo Show 10
Echo Show 10
リビング
キッチン
子供部屋
Amazonで購入する
Echo Show 15
Echo Show 15
リビングAmazonで購入する
Echoシリーズ置き場所で選ぶ

筆者が実際に利用しているEchoシリーズの経験から置く場所を想定してみました。

例えば、Echo Dotは置き場所を選ばないコンパクトなサイズ感からリビングはもちろん、寝室や子供部屋まで置いても邪魔になりません。

逆にEcho Show 8は画面操作ができますが、画面が大きく場所もとるためリビングに置くのが向いています。

Amazon Echoシリーズの特徴を比較する

スクロールできます
Echoシリーズ特徴購入ページ
Echo Auto
Echo Auto
スマホのAlexaアプリと接続して車でAlexaが使える
車でもAlexaのスキルが使える
Amazonで購入する
Echo Show 15
Echo Dot(第3世代)
エントリーモデル
コンパクトで置き場所を選ばない
Amazonで購入する
Echo Dot(第四世代)
Echo Dot(第4世代)
エントリーモデル
球体になったEcho Dot
Echo Dot(第三世代)よりバランスの取れた音源
Amazonで購入する
Echo Dot with clock
Echo Dot with clock
LEDディスプレイで時計やアラームの確認可能
Echo Dot(第四世代)と同じ性能
Amazonで購入する
Echo
Echo
パワフルなプレミアムスピーカーAmazonで購入する
Echo Studio
Echo Studio
Dolby Atmos技術により空間を支配する音響
部屋の音響特性に自動的に対応
Amazonで購入する
Echo Sub
Echo Sub
サブウーファー
Echoと接続することでパワフルな重低音を実現
Amazonで購入する
Echo Show 5
Echo Show 5
ベッドやデスクに最適
5.5インチタッチパネル付きでエンタメも楽しめる
2MP内蔵カメラでビデオ通話も可能
Amazonで購入する
Echo Show 8
Echo Show 8
ベッドやデスクに最適
8.0インチタッチパネル付きでEcho Show 5以上の快適操作
13MP内蔵カメラでビデオ通話も可能(自動フレーミング機能付き)
Amazonで購入する
Echo Show 10
Echo Show 10
ベッドやデスクに最適
追いかけるスクリーン
ビデオ通話中、常にフレームイン
13MP内蔵カメラでビデオ通話も可能(自動フレーミング機能付き)
Amazonで購入する
Echo Show 15
Echo Show 15
家族で使えるカスタマイズ可能なスマートディスプレイ
ウィジェット機能でホーム画面をカスタマイズ
ビジュアルIDと音声IDで家族一人ずつにオリジナルの画面を
スマートホームデバイスを一元管理
15.6インチをディスプレイアートに
Amazonで購入する
Echoシリーズを特徴で選ぶ

上記がEchoシリーズのそれぞれの特徴です。

ざっとまとめてみましたが、どれを選んでも同じAmazon Echoなのでスマート家電を体験できます。エントリーモデルであるEcho Dot(第三世代)を選んでおけば問題ありませんが、今までにないガジェットを望んでいるなら新作のEcho Show 15がオススメです。

特徴だけみてもEcho Show 15は様々な機能が搭載されておりガジェット好きならワクワクするものです。加えて家族や同居人がいるならEcho Show 15一択だと考えています。

Amazon Echoおすすめ機種ランキングTop 10

それではAmazon Echoのおすすめ機種をランキング形式で紹介していきます。

※ちなみにEcho Subはサブウェーハーなのでランキング対象外です。

10位 Echo Show 10

グレーシャーホワイト
チャコール
サイズ251×230×172mm
(解像度 1280×800)
重量2560g
ディスプレイ10.1インチタッチスクリーン
カメラ13メガピクセル
wifi接続802.11a/b/g/n/ac
(2.4/5GHz)
オーディオ1.0インチツイーター×2
3.0インチウーファー×1
プロセッサMediaTek 8183 メインプロセッサ
Amazon NNA 補助プロセッサ
Amazon AZ1 Neural Edge 補助プロセッサ
モーション機能ブラシレスモーターによる 左右175° (350°) 回転
3.5mmステレオジャック
スマートホームハブ内蔵

Echo Show 10はビデオ通話に適したモデルです。部屋の中を移動しても自動的に追いかけるスクリーンがついており、ビデオ通話や再生中の動画などを常に見ることができるので画面にいつでも集中できます。

さらに音質はEcho Showシリーズの中だとダントツに良く、360度全方向に音が届く設計なのでどこにいても良い音質を楽しめます。

また、Echo Show 10は人の動きにディスプレイが動く設計なので、見守りカメラとしても利用できます。Echo Show 10だけの特別な機能で小さな子どもや高齢な家族がいる場合も心配なく、追加でAlexa対応の見守りカメラを購入する必要もありません。

ただ、置き場所に制約があり、付属している「回転幅テンプレート」を使って置く場所の周辺を空けとく必要があります。具体的にはフル回転の場合、縦横40cmの幅を取る必要があり、スペースをかなり取ることが想像できるでしょう。

ただし、モーション回転範囲を調整できるので意外と便利に使えなくはないですが、それならば他のEcho Showシリーズをオススメします。

どんな人にオススメ?

Echo Show 10はこんな人にオススメです!

  • 見守り機能を利用したい方
  • リビングなど部屋の中心に置きたい方
  • ビデオ通話をする予定の方

9位 Echo Studio

サイズ206×175×175mm
重量3.5kg
wifi接続デュアルバンド
802.11a/b/g/n/ac
(2.4/5GHz)
オーディオ5.25インチウーファー×1
2.0インチミッドレンジスピーカー×1
1.0インチツイーター×1
アンプ最大出力330W
24ビットDAC
帯域幅100kHz
オーディオ入力3.5mm ミニジャック
mini-opticalコンビネーション

Echo StudioはEchoシリーズの中で最も音質にこだわったモデルです。Dolby Atmosにも対応し、音に空間、明瞭性、奥行きが追加されたサウンドを楽しめます。さらにEcho Studioは3Dマスタリングされた3Dミュージックを体験でき、別次元の体験が待っています。

※3Dミュージックの音源は月額980円(プライム会員なら月額880円)のAmazon Music Unlimitedに加入する必要があります。

ただ、3Dミュージックを体験する予定のない方はEcho Studio以外のスピーカーの購入がオススメです。筆者の意見ですが、聴いてみると2万円前後のスピーカーにしては物足りなさを感じます。スピーカーだけならSonyやBose、JBLなどのBluetoothスピーカーがオススメです。

加えて動画視聴などでEcho Studioを使用すると、アプリごとに音量が違うので使い勝手が悪く感じます。例えば、動画視聴中にアレクサが反応すると爆音でアレクサが話しかけてきたりするのです。

筆者のオススメはAlexa対応のスピーカーを購入したい方はEcho Studio、音質に重きを置きたい方は別にAmazon Echoシリーズを購入して別にBluetoothスピーカーを購入するのが良いでしょう。

Amazon Alexa搭載のBose Smart Speakerの方が音質は良いです。

どんな人にオススメ?

Echo Studioはこんな人にオススメです!

  • 3Dミュージックを楽しみたい方
  • Amazon製のスピーカーを体験したい方
  • 音質に重きを置いていない方

8位 Echo Show 8

グレーシャーホワイト
チャコール
サイズ200×130×99mm
(解像度 1280×800)
重量1037g
ディスプレイ8.0インチタッチスクリーン
カメラ13メガピクセル
wifi接続デュアルバンド
802.11a/b/g/n/ac
(2.4/5GHz)
オーディオ2.0インチスピーカー×1
プロセッサMediaTek MT 8183
アンプ最大出力330W
24ビットDAC
帯域幅100kHz
3.5mmステレオジャック
スマートホームハブ内蔵

Echo Show 8はEcho Show 5よりひと回り大きなタッチスクリーンがついたモデルです。Echo Show 5より画面が大きいことから快適な操作が可能でより見やすくなっています。

ただ、このEcho Show 8も場所をかなりとってしまうのです。特に横幅が200mm、奥行きが99mmもあり、筆者も購入して予想以上の大きさで驚きました。

中にはEcho Show 8で動画視聴をしようと考えている方もいらっしゃいますが、もっさりとした動きでストレスがたまります。使えなくはないですがテレビやタブレットで視聴する方が良いでしょう。

置く場所によっては邪魔になってしまいます…。

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