映画『LIFE!/ライフ』のあらすじ・キャストについて知りたいなぁ…。
こんな疑問を解決します。
- 2013年のヒューマン・アドベンチャー映画
- ジェームズ・サーバーの短編小説『ウォルター・ミティの秘密の生活』が原作
ダニー・ケイ主演映画『虹を掴む男』(1947年)のリメイク作品 - 主演はベン・スティラー、
『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』のスタジオが手がける感動作!
- 毎日毎日同じ生活を繰り返していませんか?
- 仕事で大きな失敗をしたことがありますか?
- 空想することはありますか?
- 大切な誰かのために
夢を諦めたことがありますか? - 変わりたいと思っていますか?
この映画の主人公はあなたです。
あなたの1歩を踏み出す手助けになります。
本当の大冒険とは何か?
人生の楽しみ方とは何か?
「人生を変えたい」「何かチャレンジしたい」
と思っている方に向けた映画です。
映画『LIFE!/ライフ』のあらすじ・キャストについて紹介します。
『LIFE!/ライフ』のあらすじ
LIFE!/ライフ
(The Secret Life of Walter Mitty)
公開日:2014年3月19日
再生時間:115分
”世界を見よう”
”危険でも立ち向かおう”
”壁の裏側を覗こう”
”もっと近づこう”
”お互いを知ろう”
”そして感じよう”
”それが人生の目的だから”
ウォルター・ミティは16年間、雑誌「LIFE」編集部のネガフィルム管理部門で働く42歳。彼は同じ会社に勤めるシェリルに惹かれているが声をかける勇気もなく、彼女が登録しているマッチングサイトで”いいね”をつけた…(プロフィールの不足で”いいね”はできなかった)。そんな彼は真面目で平凡な人生を送る一方、妄想に妄想を広げ、虚しい現実から逃避する刺激に満ちた空想を楽しみにしていた。空想の世界の自分は時にアクションヒーロー、時に勇敢な冒険者、そしてシェリルを守る情熱的なヒーローにもなれたのだ。
そんなある日、LIFE社の事業再編に伴い人員削減と雑誌の休刊が決定する。「LIFE 」誌代表のフォトジャーナリストであり冒険家のショーンはいち早く休刊のことを知り、ウォルター宛に感謝の手紙と最後の撮影フィルム、そして革財布の贈り物を届けます。しかし、「LIFE」誌の最終号の表紙を飾る大切な25番目のネガが見つからない。そこでウォルターはショーンに導かれるように25番目のネガを探す冒険に出る…。
『LIFE!/ライフ』のキャスト・登場人物
ウォルター・ミティ
(俳優:ベン・スティラー)
ベン・スティラーはアメリカの俳優、映画監督、脚本家。彼は10歳で映画を撮り始め、大学を退学した後、1986年に劇作家『青葉屋』に出演しデビュー。その後、パロディ短編作『サタデー・ナイト・ライブ』出演をきっかけに知られるようになる。1994年には映画『リアリティ・バイツ』でマイケル・グレイツ役と監督を務め、高評価を得ると俳優・監督ともに有名となる。そして1998年、『メリーに首ったけ』と2000年の『ミート・ザ・ペアレンツ』で大成功を収め、世界で知られる人気スターまで上り詰めた。それからは数々の有名作品に携わっており、中でも『マダガスカル』シリーズ、『ナイト・ミュージアム』シリーズなどが有名である。
シェリル・メルホフ
(俳優:クリステン・ウィグ)
クリスティン・ウィグはアメリカの女優、コメディエンヌ。彼女は2005~2012年の『サタデー・ナイト・ライブ』に出演しブレイク。それ以降、TV番組や映画で幅広く活躍するようになり、2009年には同番組でエミー賞にノミネートされた経験を持つ。映画作品では、2011年の『ブライズメイズ 史上最悪のウェディングプラン』でアニー・ウォーカー役と脚本・製作に携わっており、第84回アカデミー賞脚本賞と助演女優賞にノミネートされた。また『LIFE!/ライフ』出演以降、『スケルトン・ツインズ 幸せな人生のはじめ方』や『オデッセイ』、『ゴーストバスターズ』などに出演した。
ショーン・オコンネル
(俳優:ショーン・ペン)
ショーン・ペンはアメリカの俳優、映画監督。彼は父のレオ・ペン監督のTVドラマ『大草原の小さな家』の112話に出演しスクリーンデビュー。そして1979年にTV映画『誰がウェブスターを殺したか』で注目を集め、1981年に『タップス』のアレックス・ドワイヤー役で映画デビューを果たした。それから数々の名作に出演し、ついに世界三大映画祭の主演男優賞を受賞するまでキャリアを積み上げる。また、彼の有名作として『21グラム』『ミルク』『ツリー・オブ・ライフ』などがある。
エドナ・ミティ
(俳優:シャーリー・マクレーン)
出典:https://pagesix.com/2020/04/13/shirley-maclaine-talks-the-apartment-while-self-isolating-on-western-ranch/
シャーリー・マクレーンはアメリカの女優。彼女は16歳でダンサーとしてブロードウェイデビュー。1955年にアルフレッド・ヒッチコック監督の『ハリーの災難』で映画デビューを果たす。そして1983年の『愛と追憶の日々』でオーロン・グリーンウェイ役でアカデミー賞主演女優賞ヴェネツィア国際映画祭、ベルリン国際映画祭で女優賞を受賞した。
テッド・ヘンドリックス
(俳優:アダム・スコット)
アダム・スコットはアメリカの俳優。彼は近年、コメディ映画の出演が目立つ俳優であり、ウィル・フェレルやセス・ローゲンなどのコメディアンと共演することが多い。最近の出演作には『アメリカで最も嫌われた女性』『リトルデビル』『ビトウィーン・トゥ・ファーンズ:ザ・ムービー』などがある。
オデッサ・ミティ
(俳優:キャスリン・ハーン)
キャスリン・ハーンはアメリカの俳優。彼女のスクリーンデビューはNBCのパペット番組『Hickory Hideout』だった。それから1999年に『Flushed』に出演し女優活動を始めると、2003年にはケイト・ハドソン主演の映画『10日間で男を上手にフル方法』へ出演。そしてウィル・フェレル主演の映画『俺たちニュースキャスター』に出演し知られるようになる。そして彼女はTVドラマ『女検視医ジョーダン』でレギュラー出演していることで有名である。
トッド・マハール
(俳優:パットン・オズワルト)
パットン・オズワルトはアメリカの俳優、コメディアン、声優、脚本家。彼は1980年大からコメディアンとしてキャリアをスタートさせ、コメディアンとしての才能を開花させる。それをきっかけに俳優活動が活発になっていき、アメリカ国内では知る人ぞ知る俳優となった。声優活動としては、2007年のアニメーション映画『レミーのおいしいレストラン』のレミーの子英を担当。それ以降も俳優、声優としてのキャリアを積み重ねていった。最近の出演作品には、『ザ・サークル』『ホワイト・ボイス』『ペット2』などがある。
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