『スカイライン』シリーズ三部作｜あらすじ・キャスト・スタッフを紹介！

友人テリーの誕生日パーティーにLAへやってきたジャロッドとエレインは、高級マンションの最上階に向かっていた。家には恋人のキャンディスと浮気相手のデニス、そして友人のレイがやってきた。そしてパーティーの時間には多くの人で賑わいをみせた。その夜、ジャロッドとエレインは突然の地震と青白い光で目を覚ます。すると、同じ部屋で寝ていたレイがその光の中へ消えてしまい、ジャロッドもまたその光に吸い寄せられてしまうが、友人のテリーがやってきて助けられる。５人は何が起きたか分からず混乱するが、テリーが街の様子をみて何かおかしいと気づく。屋上に向かい様子を見ると、そこには巨大宇宙船があり、青白い光で人々を連れ去っていたのだ。恐るべき光景を目撃したジャロッドとテリーだったが、そこにエイリアンが襲いかかり…。

謎の侵略者の出現により、軍の抵抗も虚しく地球はわずか３日間で征服されてしまった。

アルコール中毒で停職中のロサンゼルス市警の刑事マークは、傷害事件を起こして逮捕された息子トレントと署で対面し、同僚のガルシアの計らいでトレントは不起訴。マークはトレントを連れて地下鉄で帰ろうとしていた。ところが地下鉄は走行途中に急停止し。外では青白い光とともにエイリアンによる地球侵略が開始され、マークたちの元に「光だけは見るな」とだけ伝えられ、最寄り駅に避難しようと試みるが、乗客も青い光によって宇宙船へ吸い寄せられてしまう。必死の逃亡虚しく、息子トレントが宇宙船に吸い込まれてしまい、それを追ってマークも宇宙船に飛び込むのだが…。

抵抗軍のリーダー・ローズがアルマダ艦を打ち破り、ハーベスターが消えてから５年後。ローズは破壊されたはずの青い光の源”コアドライブ”が敵の惑星・コバルトワンに転送されたことを知らされる。しかも敵は反撃の準備を整え、再び地球侵略を始めようとしていたのだ。残された時間はの頃わずか。ローズはレオン伍長とジーをチームに加え、仲間と共にコバルトワンへむかう。だが、惑星で待ち受けていたのは予想外の人物で…。