『悪魔の棲む家』シリーズ一覧｜あらすじ・キャスト・スタッフをまとめて紹介！

１９７４年、ニューヨーク州ロングアイランド、アミティビルの大邸宅に住む一家が惨殺される事件が発生。地下室に閉じこもっていたという長男のロナルドが、就寝中の両親と４人の弟妹たちをライフルで次々と射殺したのだ。我にかえった彼は自ら通報し逮捕されるが、後に「家が家族を殺すよう命じた」と主張する。それから１年後。新居を探すラッツ夫妻は、１年前に起こった事件を承知でアミティビルの大邸宅に移り住むが…。

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実話を基にしショッキングな内容で話題をよんだ「悪魔の棲む家」の続編。前作と同じアミティヴィルの“あの家”を舞台に、巻き起る惨劇の模様を描く。今作は、前作の原因ともなった事件（長男による一家惨殺）をモチーフにしているような内容で前半を進め、後半は取り憑かれた長男の悪魔払いを中心として描いている。何も知らずに“あの家”に越してきたモントリー一家。暴力的な父親と長男との間に不和が続き、余り家族の仲はうまくいっていない。そんな中、長男が何者かに操られてゆく……。

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舞台はアミティヴィルの“あの家”。暴露雑誌のライターを務める主人公ジョンは“あの家”を使い荒稼ぎしていたインチキ霊媒師の正体を暴いたのち、その家に住み着く。彼は霊的現象をまるで信じておらず、むしろ霊を語る者を毛嫌いしていた。が、やがて、不思議な現象が次々と身の回りで起り……。

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大がかりな悪魔払いにより、ついに取り払われたに見えた“あの家”の悪魔。しかし“それ”は家にあった人型の奇妙なスタンドに乗り移り姿を変えただけであった。そして、プレゼントとして“それ”を譲り受けた老婦と父を亡くし移り住んできた娘一家を容赦なく襲い出す。一方、そのことに気がついた若い神父は、なんとか一家を救おうと試みるのだが……。

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カソリック教会の神父が懺悔の最中、何者かによって殺された。その事件から１２年後、何かに導かれその神父の住んでいた司祭館に移り住んだ霊感の強い女性デビーと仲間たちを奇妙な現象が襲い出す。

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建築家のジェイコブ・スターリンは商用を終え、カリフォルニア州郊外の自宅へニューヨーク、アミティビルのお土産として取り壊された112番地にあったという古い柱時計を持ち帰る。その時計を暖炉の上に飾った。翌朝、ジェイコブが隣家の飼い犬に襲われ大怪我を負い、ガラス瓶で犬を叩き追い返して命拾いする。帰宅する予定だった元恋人のアンドレアは怪我が治るまで看病してくれる事になった、息子ラスティとアンドレアは犬の飼い主のテトマン夫人の家に訪ねるが否定され、妙なことに犬には叩かれた傷はなく無傷だった。その夜、テトマン夫人の飼い犬が庭の排水溝に詰まれて死でいるのを発見された。家ではジェイコブの容態が悪化し、遂には狂人の様になってしまい。ラスティ、娘のリサ、アンドレアたちの周りで奇怪な現象が起こる。アンドレアの恋人で精神科医のレナードがきて泊まる事になるが怪現象に巻き込まれてしまう。また、リサもジェイコブのように少しずつ変化し始める。ラスティは親しい仲の近所のおばあさんで霊能力があるホウィーラーに相談しに行く、居間が別の部屋になった怪異を話すると、部屋の特徴から古い本に描かれているジルドレイ男爵の部屋だとわかった。ジルドレイは15世紀のフランスの教師で、生徒を殺し人肉を喰らった人物だと云うのだ。本に描かれた部屋にはあの時計があり、ジルドレイの私物だったと判明。手掛かりを知ったラスティだが、奇怪な現象はさらに加速していき、ホウィーラーが事故死、家にてリサが招いた恋人のアンディやレナードが時計が放つ力により怪異の餌食にされる。ジェイコブは完全に狂い暴れ、アンドレアを襲い、ラスティもリサに殺されそうになり反撃し返り討ちさせた。ラスティはアンドレアを助け、ジェイコブとそれを操る邪悪な時計と闘い始める。

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７４年にアミティヴィルで実際に起った怪奇現象をモデルにした「悪魔の棲む家」シリーズの中の一本。今回は、若手芸術家が、とある老人から不思議な鏡を譲られたために、巻き込まれてゆく惨劇を描く。

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どこにでもいる平和な家族、マーチン一家は郊外に建てた新居に引っ越し、幸せに満ちた生活を始めようとしていた。そんなある日、一家の主人ビルは家の側に建つ古い納屋で“人形の家”を見つける。彼は数日後に迫っている娘の誕生日にその精巧に出来ているレプリカをプレゼントする事にしたが、その“人形の家”には数多くの家族が犠牲になったすさまじいエネルギーを持つ悪魔が宿っていた……。

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人間を呪い殺す悪魔の家に住んだ者は、生きてそこから出られない…。６人が惨殺されたアミティビルの家に移り住んだラッツ一家。父ジョージは、そんないわくを信じずにいたが、日ごとに体調を崩し精神が不安定になってゆく。幼い娘チェルシーは幽霊少女ジョディと遊ぶうちに奇怪な行動をとり始める。“この家は呪われている！”美しい母キャシーが気づいた時にはすでに遅く、悪魔による惨劇が始まろうとしていた！

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2011年、ネバダ州の外れ。アレックスの家の隣にある人物が引っ越してきた頃から、アレックス一家を不思議な現象が襲う。ある日、アレックスは不思議な現象を撮影しながら、テレビ電話でボーイフレンドと話していた。そして家の前にいた不気味な少年と目が合った瞬間、突然パソコンのディスプレイにノイズが生じ、さらに家中のドアが開き……。

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米・アミティヴィルに位置する、精神医療のハイ・ホープス病院。休職中のリサは、夜間の清掃員としてこの病院で働くことに。早速、清掃を任されたフロアは、X病棟の廊下。通称“殺人通り”と呼ばれるこの場所には、罪を犯した患者が収容されていた。不気味な雰囲気に恐れおののく中、いるはずのない幼い少女を目にして……。

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女子高生フォーンは突然の事故で両親を亡くし、街中にある劇場を相続することになった。遺産を管理する女弁護士フェリクスは、5年間放置されたままだった現状から売却を勧めたが、両親が劇場のオーナーだったことすら知らなかった彼女は、まずはどんな劇場かを確かめることにするのだが。

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すべての恐怖は、この家から始まった１９７４年１１月１３日、ロングライドのアミティヴィルで、一家６人惨殺事件が発生両親と弟妹４人を射殺したのは、２３歳の長男ブッチ・デフェオ逮捕された彼は語った『家が、俺に“殺せ”と命じた』。

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