映画『ボヘミアン・ラプソディ』のキャストを知りたいなぁ…。
こんな疑問を解決します。
- 1970年のQueen結成からLIVE AID出演を描いた伝記映画
- Queenのボーカルだったフレディ・マーキュリーに焦点を当てた映画
- 合計1億7千万〜2億枚の音楽作品を売り上げたバンド
映画『ボヘミアン・ラプソディ』のキャストを紹介していきます。
『ボヘミアン・ラプソディ』のあらすじ
ボヘミアン・ラプソディ
(Bohemian Rhapsody)
公開日:2018年11月9日
再生時間:134分
1970年代初頭のロンドン。フレディ・マーキュリーと名乗る以前の青年ファルーク・バルサラは空港で荷物の積み下ろしをしていた一方で、時間があれば音楽に傾倒していた。家庭はゾロアスター教徒ペルシャ系移民であり、移民差別を受ける日々を受けていた。
そんなある日、フレディはライブハウスで観たバンド”スマイル”に魅了される。”スマイル”のメンバーでギタリストのブライアン・メイ、ドラマーのロジャー・テイラーに会いにいくと、ヴォーカル兼ベースのティム・スタッフェルが脱退したばかりの同バンドに自身の歌声を披露し、ヴォーカル兼ソングライターとして加入する。同じく新メンバーのベーシストのジョン・ディーコンが加入する。ここに伝説のバンド”Queen”が誕生したのだった。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』のキャスト・登場人物
フレディ・マーキュリー
(俳優:ラミ・マレック)
ラミ・マレックはロサンゼルス生まれの俳優。2005年〜2007年のFOXコメディドラマ『The War at Home』の少年ケニー役で一躍人気を掴み、『ナイトミュージアム 』シリーズのエジプト国王アクメンラー役を演じるなど、キャリアを着実に積み重ねていった。また、本作『ボヘミアンラプソディ』でアカデミー主演男優賞、ゴールデングローブ賞主演男優賞を受賞している。
ブライアン・メイ
(俳優:グウィリム・リー)
グウィリム・リーはイギリスの俳優。10代の頃に劇団に所属しており、児童文学『Animal Ark』を原作としたTVドラマに出演した。その後、16歳の時に『リチャード三世』に出演、『Land Girls』などに出演した。また、本作『ボヘミアン・ラプソディ』のためにブライアン・メイ本人からリードギターを教わったという。
ロジャー・テイラー
(俳優:ベン・ハーディ)
ベン・ハーディはイングランドの俳優。2016年の『X-MEN:アポカリプス』のアークエンジェル役で映画デビューを果たす。その後、歴史恋愛映画『メアリーの総て』、伝記映画『オンリー・ザ・ブレイブ』に出演した。本作の『ボヘミアン・ラプソディ』では「ドラムを叩いたこともないのにオーディションで出来る」と言ってしまった逸話もある。
ジョン・ディーコン
(俳優:ジョゼフ・マゼロ)
ジョゼフ・マゼロはアメリカの俳優。子役として1993年の映画『ジュラシック・パーク』のティム役や1995年の映画『マイ・フランド・フォーエバー』のデクスター役で知られるようになる。その後、2010年のTVドラマ『ザ・パシフィック』での主人公ユージン・スレッドを演じた。本作『ボヘミアン・ラプソディ』の撮影において、本人の指導をもらえたそんなジョゼフですが、この「ボヘミアンラプソディ」の撮影にあたっては、グウィリム・リーやベン・ハーディに嫉妬を感じていたとか?
メアリー・オースティン
(女優:ルーシー・ボイントン)
ルーシー・ボイントンはイギリスの女優。2006年の映画『ミス・ポター』でビアトリクス・ポター役を演じデビューを果たす。2016年には映画『シング・ストリート 未来へのうた』でヒロインのラフィーナ役を演じた。そして本作『ボヘミアン・ラプソディ』で恋人役を演じたラミ・マレックと交際関係にある人物でもある。
ポール・プレンター
(俳優:アレン・リーチ)
アレン・リーチはアイルランドの俳優。2018年2月14日に交際中の女優ジェシカ・ブレア・ハーマンと婚約したことで知られている。主な出演作品には、『カウボーイズ&エンジェルズ』『グランドピアノ』『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などがある。
ジム・ビーチ
(俳優:トム・ホランダー)
トム・ホランダーはイギリスの俳優。1981年のBBCドラマ『ジョン・ダイアモンド』で主人公ウィリアム・ジョーンズを演じ俳優デビューを果たす。彼は舞台・TV・映画と幅広く活躍しており、主な出演作品の中には『パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールデ・エンド』『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』『キングスマン :ファースト・エージェント』などがある。
ジョン・リード
(俳優:エイダン・ギレン)
エイダン・ギレンはアイルランドの俳優。主な出演作品には『ゲーム・オブ・スローンズ』のピーター・ベイリッシュ役で知られている。主な出演作品に『ダークナイト ライジング』『メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮』『キング・アーサー』などがある。
レイ・フォスター
(俳優:マイク・マイヤーズ)
マイク・マイヤーズはカナダの俳優、コメディアン、脚本家、映画プロデビューサー。子供時代からシカゴの名門コメディ劇団「セカンド・シティ」に参加しており、1989年に『サタデー・ナイト・ライブ』にレギュラー出演し、多くのキャラクターを演じ人気を博した。その中のキャラクターの映画化作品『ウェインズ・ワールド』が大ヒットしている。
ジム・ハットン
(俳優:アーロン・マカスカー)
アーロン・マカスカーは北アイルランド出身の俳優。イギリスのTVドラマシリーズ『恥はかき捨て』のジェイミー・マグワイアで知られている人物。主な出演作品には『ロックアップ』『ファイナル・スコア』『24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ』などがある。
ボミ・バルサラ
(俳優:エース・バディ)
エース・バディはイギリスの俳優。New Streetを含む数多くのTVシリーズで出演している。主な出演作品には『Life Isn’t All Ha Ha Hee Hee』『Goldplated』『It’s a Wonderful Afterlife』などがある。
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