映画『ジョン・ウィック』に登場するジョン・ウィックの愛車って?
こんな疑問を解決する記事です。
- 3作目まで公開されている大人気アクションシリーズ
- キアヌ・リーヴス演じる伝説の殺し屋の
ハードボイルドアクション - 引退した凄腕の殺し屋の復讐劇を描く
『ジョン・ウィック』のあらすじ
ジョン・ウィック
(John Wick)
公開日:2015年10月16日
再生時間:101分
かつて裏社会に語り継がれる一騎当千・伝説の殺し屋ジョン・ウィック。5年前に最愛の女性ヘレンと出会い殺しの世界から足を洗うが、ヘレンは病で亡くなってしまう。生きる希望を失ったジョン…そんなある日、妻のヘレンが残したビーグル犬が届けられる。メッセージには「あなたには愛するものが必要よ」と書かれていました。妻の想いと仔犬の存在で少しずつ前を向き始めるジョン。
そんな矢先、ジョンの愛車「69年式フォード マスタングBOSS429」を狙った若者の強盗に家を襲われ、車を奪われるだけでなく仔犬の命までも奪われてしまう。
愛を知り、平穏な生活を壊されたジョンの心の奥底には復讐の2文字。そして裏社会に戻ることを決意するのだった。
ジョンの愛車『69年式フォード マスタングBOSS429』って?
映画内では亡き妻の遺した愛犬を殺され、さらには愛車である”V8エンジン搭載の69年式フォード マスタングBOSS429″を奪われてしまうジョン…
最後には愛車であるはずのマスタングをボッコボコにしながら奪還に成功しますが
「あんなカッコいい車をそんな使い方しないで!」
と見ていられないクルマファンの方も多かったのではないでしょうか?
その理由は…
- 859台のみが生産された超レア車
- プライス価格:3300万円
- 当時のトップグレード性能
という超レアな車なんです。
そんな車をあんなボコボコにしちゃうキアヌ…
カッコイイアクションシーンをありがとうございます。
『69年式フォード マスタングBOSS429』性能
詳しい性能に触れていくと…
- 1964年4月17日、ニューヨーク・ワールドフェアで生まれ
- 当時”オヤジくさい”というフォードのイメージ
→スポーティーでカッコよく、高性能でお求めやすい価格
というコンセプトで登場 - 初年度40万台を売り上げた大ヒット車
性能は当時ではトップの7リットルV型8気筒375馬力を誇るマシーン。
現在は2014年だいに原題風にアレンジされた7台目フォード マスタングが発売され、50周年を迎えるということで、車好きにはたまらないものとなりました。
そんな歴史を誇るマスタングと共に活躍するキアヌ・リーブスのアクション映画は第5作まで公開予定です。
是非、1作目からシリーズを楽しんでみましょう!
今回は以上です。
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