
映画『オーシャンズ』シリーズの順番を知りたいなぁ…。
こんな疑問を解決します。
- 2001年から始まった人気クライムコメディ作品
- 『オーシャンと十一人の仲間』(1960)のリメイク版
- ハリウッドを代表する豪華俳優が集結!
ハリウッド史上最強の犯罪ドリームチーム



本記事は『オーシャンズ』シリーズの公開順と時系列を紹介していきます。
『オーシャンズ』シリーズはこの順番で観よう!
| 公開年 | タイトル |
|---|---|
| 2001 | オーシャンズ11 |
| 2004 | オーシャンズ12 |
| 2007 | オーシャンズ13 |
| 2018 | オーシャンズ8 |
オーシャンズはダニー・オーシャン(ジュージ・クルーニー)をリーダーとする11人の犯罪スペシャリスト集団。ダニーの右腕で詐欺師ラスティー・ライアン(ブラット・ピット)をはじめ、前科持ちカジノディーラーのフランク・キャットン(バーニー・マック)、資産家のルーベン・ティシュコフ(エリオット・グルード)、爆発物を専門とするバシャー・ター(ドン・チードル)、潜入・変装担当のマロイ兄弟(兄:ケイシー・アフレック、弟:スコット・カーン)、中国雑技団曲芸師のイエン(シャオボー・チン)、メカニック専門のリヴィングストン・デル(エディ・ジェイミソン)、天才詐欺師のソール・ブルーム(カール・ライナー)、「黄金の指を持つスリ」と呼ばれるライナス・コールドウェル(マット・デイモン)という各方面のスペシャリストが揃ったチーム。「オーシャンズ」は緻密な計画のもと、ド派手な盗みを繰り広げる手に汗握る展開が楽しめます。
そんな『オーシャンズ』シリーズは全て公開順と時系列が一致しているので公開順で見ていくことをオススメしています。
では、『オーシャンズ』シリーズを公開順に紹介していきます。
『オーシャンズ11』(2001)
あらすじ
仮釈放中の窃盗犯オーシャン(ジョージ・クルーニー)は、カジノから1億6000万ドルを強奪する計画をたてた。彼の元にはいかさまトランプ師ラスティー(ブラッド・ピット)ら11人のプロフェッショナルが集められた。
出典:シネマトゥデイ
予告動画
キャスト
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| ダニー・オーシャン | ジョージ・クルーニー |
| ラスティー・ライアン | ブラッド・ピット |
| テス・オーシャン | ジュリア・ロバーツ |
| ライナス・コールドウェル | マット・デイモン |
| テリー・ベネディクト | アンディ・ガルシア |
| バシャー・ター | ルーベン・ティシュコフ |
| ソール・ブルーム | カール・ライナー |
| バージル・マロイ | ケイシー・アフレック |
| ターク・マロイ | スコット・カーン |
| リビングストン・デル | エディ・ジェイミソン |
| フランク・カットン | バーニー・マック |
| イエン | シャオボー・クィン |
| ルーベン・ティシュコフ | エリオット・グールド |
スタッフ
| 監督 | スティーヴン・ソダーバーグ |
| 製作総指揮 | スーザン・イーキンス |
| 製作総指揮 | ジョン・ハーディ |
| 製作総指揮 | ブルース・バーマン |
| 脚本 | テッド・グリフィン |
| 音楽 | デヴィッド・ホームズ |
『オーシャンズ12』(2004)
あらすじ
ダニー・オーシャンと仲間たちが帰ってきた!前回のヤマで手に入れた1億6千万ドルの大半をすでに使い果たしてしまったオーシャンと仲間たち。一方、1億6千万ドルを奪われたテリー・ベネディクトが黙っているはずもなく、借りを返すチャンスを虎視眈々と狙っていた。さらに得体の知れない何者かがオーシャンと仲間たちを執拗につけまわす。こうして追い詰められた彼らは、再び前代未聞の強奪計画を実行することにする。アムステルダム、パリ、ローマを舞台に、前作に引き続きスティーブン・ソダーバーグが監督を務め、超豪華キャストにはキャサリン・ゼタ=ジョーンズが加わった。今度のラッキー・ナンバーは“12”!
出典:ワーナ・ブラザーズ公式サイト
予告動画
キャスト
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| ダニー・オーシャン | ジョージ・クルーニー |
| ラスティー・ライアン | ブラッド・ピット |
| テス・オーシャン | ジュリア・ロバーツ |
| イザベル | キャサリン・ゼタ=ジョーンズ |
| テリー・ベネディクト | アンディ・ガルシア |
| ライナス・コールドウェル | マット・デイモン |
| フランク・カットン | バーニー・マック |
| フランソワ・トゥルアー | ヴァンサン・カッセル |
| バシャー・ター | ドン・チードル |
| リビングストン・デル | バージル・マロイ |
| バージル・マロイ | ケイシー・アフレック |
| イエン | シャオボー・クィン |
| ルーベン・ティシュコフ | エリオット・グールド |
| ターク・マロイ | スコット・カーン |
| ソール・ブルーム | カール・ライナー |
スタッフ
| 監督 | スティーヴン・ソダーバーグ |
| 製作総指揮 | ブルース・バーマン |
| 製作総指揮 | ジョージ・クルーニー |
| 製作総指揮 | スーザン・イーキンス |
| 脚本 | ジョージ・ノルフィ |
| 音楽 | デヴィッド・ホームズ |
『オーシャンズ13』(2007)
あらすじ
きっちり借りを返せる勝算はどのくらい?
ダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)率いる“オーシャンズ”にとって何よりも大切なのは仲間。さまざまな難関を突破してきた彼らにとってでさえ、もっともハードルが高く、リスクの大きいカジノを襲うとなれば、その仲間を守るためだけだ。だが、今回のターゲット“バンク”カジノに侵入するには運以上の何かが必要だった。冷酷無比なカジノ経営者のウィリー・バンク(アル・パチーノ)は、パートナーにすると約束したルーベン・ティシュコフ(エリオット・グールド)を裏切り、失意のルーベンは瀕死の状態で病院のベッドに横たわる。そのとき、バンクはまさか自分にとんでもないしっぺ返しが飛んでくるとは思いもしなかった。だが、ダニーにとって、ルーベンは仲間であり、師でもある。そこをバンクは甘く考えすぎた。ものすごく甘く。
確かにバンクはオーシャンズのオリジナル・メンバー11人のひとりを排除した。しかし、残りのメンバーはピンピンしているうえに、彼らに共通の目的を持たせてしまった。それは、バンクの生涯最高となるはずの夜――彼が自分の名をつけた新しいカジノ“バンク”のグランド・オープンに彼をつぶすこと。
オーシャンズは二重の戦略を立てる。まず、カジノ側がつねに勝つという前提をくつがえすことによってバンクを財政的に破綻させる。だが、それでは単に金だけだ。彼の個人的な誇りと喜び、つまり、ホテルの格付けにおいて、所有するホテルすべてで栄誉ある“5つダイヤ賞”を獲得した唯一のホテル経営者であるという彼の評判をズタズタにしてこそ、真の勝利と言える。 彼らの計画は複雑で危険で、恐ろしく不可能に近い。だが、仲間の敵を討つためならオーシャンズに限界はないのだ。
出典:ワーナ・ブラザーズ公式サイト
予告動画
キャスト
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| ダニー・オーシャン | ジョージ・クルーニー |
| ラスティー・ライアン | ブラッド・ピット |
| ライナス・コールドウェル | マット・デイモン |
| テリー・ベネディクト | アンディ・ガルシア |
| バシャー・ター | ドン・チードル |
| フランク・カットン | バーニー・マック |
| アビゲイル・スポンダー | エレン・バーキン |
| ウィリー・バンク | アル・パチーノ |
| バージル・マロイ | ケイシー・アフレック |
| ターク・マロイ | スコット・カーン |
| リビングストン・デル | エディ・ジェイミソン |
| イエン | シャオボー・クィン |
| ソール・ブルーム | カール・ライナー |
| ルーベン・ティシュコフ | エリオット・グールド |
| フランソワ・トゥルアー | ヴァンセン・カッセル |
| ローマン | エディ・イザード |
| グレコ | ジュリアン・サンズ |
スタッフ
| 監督 | スティーヴン・ソダーバーグ |
| 製作総指揮 | ジョージ・クルーニー |
| 製作総指揮 | スティーヴン・ソダーバーグ |
| 製作総指揮 | スーザン・イーキンス |
| 製作総指揮 | グレゴリー・ジェイコブズ |
| 製作総指揮 | ブルース・バーマン |
| 製作総指揮 | フレデリック・W・ブロスト |
| 脚本 | ブライアン・コッペルマン |
| 脚本 | デヴィッド・レヴィーン |
| 音楽 | デヴィッド・ホームズ |
『オーシャンズ8』(2018)
あらすじ
全世界で社会現象を巻き起こした”オーシャンズ”が、ターゲットもトリックもすべてが破格にスケールアップし、この夏ド派手に打ち上がる!緻密な計画を元に、勢いとノリで世間の度肝を抜く強奪を企てるプロフェッショナルたちが集結した史上最強の犯罪ドリームチームが、新たなカリスマ的リーダー、デビー・オーシャン(サントラ・ブロック)を中心に新結成。たった1秒の狂いが命取り。予想の斜め上をいく個性豊かなチームの二転三転するゴージャスなダマしの連続は、最高にスリリング!
出典:映画『オーシャンズ8』公式HP
主人公=デビーを演じるのはサンドラ・ブロック。彼女の[右腕]にケイン・ブランシェット、[ターゲット]はアン・ハサウェイ、他リアーナ、オークフィナ、ヘレナ・ボトム=カーター、サラ・ポールソン、ミンディ・カリングとアカデミー賞女優3名を含む超豪華キャストが一挙集結。監督は『ハンガー・ゲーム』のゲイリー・ロス、そしてプロデューサーにはこれまでの『オーシャンズ』シリーズの監督でもあるスティーヴン・ソダーバーグが名を連ねる。
新生”オーシャンズ”を率いるカリスマ司令塔は、あのダニー・オーシャン(ジョージ・クルーニー)の妹、デビー・オーシャン。彼女が声をかけたのはいずれも一流の才能を持つ個性豊かな犯罪のプロたち。そんな彼女のターゲットは、世界中の600人以上ものセレブが集うNYメトロポリタン美術館で開催される、世界最大のファッションの祭典”メットガラ”に登場する、総額1億5000万ドルの宝石!世界一と言われる最高難度のセキュリティに守られた、人気ハリウッド女優(アン・ハサウェイ)が身につけるその宝石を、一粒残らずいただく。しかし祭典の模様は、リアルタイムで全世界に生配信されるという高すぎるハードル付き。世界中が見つめる中、彼女たちのとびっきりのショータイムが幕を開けるー。
予告動画
キャスト
| 役名 | 俳優 |
|---|---|
| デビー・オーシャン | サンドラ・ブロック |
| ルー・ミラー | ケイト・ブランシェット |
| ダフネ・クルーガー | アン・ハサウェイ |
| アミータ | ミンディ・カリング |
| タミー | サラ・ポールソン |
| コンスタンス | オークワフィナ |
| ローズ・ワイル | ヘレナ・ボナム=カーター |
| ナインボール | ローズ・ワイル |
| クロード・ベッカー | リチャード・アーミティッジ |
| ジョン・フレイジャー | ジェームズ・コーデン |
| ペネロペ・スターン | ダコタ・ファニング |
| ルーベン・ティシュコフ | エリオット・グールド |
| イエン | シャオボー・チン |
スタッフ
| 監督 | ゲイリー・ロス |
| 製作総指揮 | マイケル・タドロス |
| 製作総指揮 | ダイアナ・アルヴァレス |
| 製作総指揮 | ジェシー・エアマン |
| 製作総指揮 | ブルース・バーマン |
| 脚本 | ゲイリー・ロス |
| 脚本 | オリヴィア・ミルチ |
| 音楽 | ダニエル・ペンバートン |
『オーシャンズ』シリーズのオススメの順番|まとめ
映画『オーシャンズ』シリーズは公開順に見ることでオーシャンズたちの華麗でド派手な犯罪の瞬間を見ることができます。
| 公開年 | タイトル |
|---|---|
| 2001 | オーシャンズ11 |
| 2004 | オーシャンズ12 |
| 2007 | オーシャンズ13 |
| 2018 | オーシャンズ8 |
ハリウッド史上最強の犯罪ドリームチームを見てみましょう!
今回は以上です。












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