『千と千尋の神隠し』舞台一覧|モデルとなった場所は?

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    映画『千と千尋の神隠し』のモデルとなった舞台を知りたいなぁ…。

    こんな疑問を解決します。

    『千と千尋の神隠し』情報
    • スタジオジブリが手掛けたアニメ映画
    • 興行収入308億円で日本歴代第1位
    • 長年愛されており、不動の人気を誇る作品

    今回は映画『千と千尋の神隠し』のモデルとなった場所について紹介します。

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    目次

    映画『千と千尋の神隠し』に登場する実在するモデル・舞台とは?

    映画『千と千尋の神隠し』は2001年に公開されたスタジオジブリ作品。現在も子供から大人まで多くの人に愛されている作品の1つと言っても過言ではありません。そんな『千と千尋の神隠し』で登場する風景のモデルとなった場所は日本から海外までいろんな場所が噂されており、公式に認められているモデルと似ていても非公式な場所があるのでそれらを詳しく紹介してきます!

    油屋

    出典:スタジオジブリ公式サイト

    スタジオジブリ公式サイトによると「油屋」は日本の様々な温泉がモデルとなっていて特定のモデルはないそうです。そんなモデルとなった様々な温泉モデルを1つずつ見ていきましょう。

    :ジブリ公認)

    油屋?それとも湯屋?

    漢字の表記としてどちらが正しいのか。調べてみると「湯屋」は「お風呂屋さん」を意味する言葉で「油屋」は「あぶらや」という読み方のお店の名前を意味するそうです。なので湯婆婆が言う「おゆや」とは「お湯屋」のことを言っていることになりますね。

    道後温泉本館(愛媛)

    道後温泉は宮崎駿監督本人が「モデルとして確かに入っている」と認めている場所の1つ。スタジオジブリのスタッフが社員旅行としていった場所でもあるので、その時に何かしらのインスピレーションを受けたと考えられます。ちなみに河の神様が「よきかな」と言って油屋を出ていく際の大戸に「道後」という文字がはっきり書かれているのでこれは「道後温泉」を示唆するものでしょう。作品を見る際には是非注目してみてください。

    道後温泉の本館は日本最古と家われている道後温泉のシンボル。日本の公衆浴場として初めて国の重要文化財に指定されている上に未だ公衆浴場として営業を続けているにもかかわらず大人420円というリーズナブルな価格で温泉に入れてしまうとても魅力的な温泉です。

    宿泊施設ではないため泊まることはできないが近隣に宿泊施設があるので泊まるのであればそちらの利用がオススメ。

    詳細

    料金

    • 大人(12歳以上):420円
    • 小人(2~11歳以上):160円
    • 営業時間:6:00~23:00
    • 利用時間:1時間以内
    • 公式サイト:道後温泉本館

    ホテル雅叙園(東京)

    〔ホテルがじょえん〕

    目黒雅叙園は油屋内部のモデルになったと実際に宮崎駿監督が供述しており、百段階段からイメージを得たのか映画の中でも似ているシーンが多く出てきます。日本テレビの番組でも油屋のモデルの1つとして紹介された場所です。

    元々は【目黒雅叙園】という名前だったのですが2017年に【ホテル雅叙園東京】と変更しました。宿泊施設として有名なこのホテルですが他にも結婚式や披露宴、パーティーなどで使用することが出来る上に和洋中のレストランが10店舗も入っているので、宿泊せずに食事だけすることも可能となっています。

    百段階段は定期的にイベントが開催されており、イベント中であれば実際に階段を上って見学することが出来る。しかしイベント期間以外は見るためだけに入ることはできず、館内のレストランで食事をすれば見ることが可能となっている。

    四万温泉 積善館(群馬)

    〔しまおんせん せきぜんかん〕

    出典:四万温泉 積善館公式サイト

    四万温泉は『千と千尋の神隠し』の舞台なのではと推測されている場所。建物の入り口にある赤い橋はまさしく映画中に出てくる油屋に似ていますが直接的に宮崎監督が参考にしたという事実はないうえに特定のモデルはないと供述しているので正解はわかりません。夜はライトアップされていて一段ときれいな風景になります。

    日本最古の木造湯宿建築と伝えられており、群馬県の重要文化財にも指定されている希少な建物。「四万の病に効く」とされていて、その名の通り効能豊かな温泉として広く知られています。また自然豊かな環境に囲まれているため来る人たちが癒されるそんな空間が感じられる場所です。

    銀山温泉(山形)

    銀山温泉は古くからある山形県を代表する温泉街。そんな銀山温泉の赤い橋やレトロな雰囲気がそっくりだと話題になっていますがジブリ側からは何も言われていないため本当にモデルにしたかはわかりません。しかし日本の懐かしくレトロな街並みに行く人は『千と千尋の神隠し』の世界観が味わえる場所となっています。

    木造の建物が並んでいるノスタルジックな街並みが広がっており、その中でも「能登屋旅館」は重要文化財にも指定されている旅館で風格ある外観となってます。また風景は紅葉や雪景色、新緑など年間を通じてさまざまな景色を四季折々楽しむことが出来るのです。

    江戸東京たてもの園 子宝湯(東京)

    〔えどとうきょうたてものえん こだからゆ〕

    江戸たてもの園の子宝湯周辺は映画の設定である「商店街の一角にそびえたつ銭湯」に対して大いにインスピレーションを与えたところだとジブリの公式サイトで供述しています。しかし建物のイメージは他の温泉から取り入れたものなので大きさはだいぶ違うみたいです。また銭湯の展示となっているのでお風呂に入ることはできません。

    実際に中に入ると立派な富士山の壁画があり、写真を撮ることも可能となっています。レトロな雰囲気があり味わい深い建物。そんな子宝湯には小学生以下と都内の中学生は入場料が無料!江戸たてもの園には他にも様々な建物やカフェ、お土産が買えるショップもあり家族で行くと歴史を感じながら楽しめる施設になっています。

    渋温泉(長野)

    この渋温泉は長野県にある老舗旅館「歴史の宿 金具屋」。外観がとても油屋に似ているためモデルになったのではと噂されたが公式が認めているわけではないためモデルになったという事実はありません。昭和初期の雰囲気がたまらなく素敵な旅館となっています。

    金具屋の建物「木造四階建 斉月楼」と「金具屋大広間」は国の登録有形文化財に認定されており、圧倒的な風格と歴史を感じられる内装が魅力的。また渋温泉に泊まった人は9つの外湯めぐりができ(通称・厄除巡浴外湯めぐり)、それをすると九(苦)労を流し、厄除け・安産育児・不老長寿のご利益があるとされています。

    油屋周辺の歓楽街

    出典:スタジオジブリ公式サイト

    千尋の家族が迷い込んだ不思議な町は神様がくつろぐ歓楽街。千尋が家に帰ろうと親を連れ戻しに戻ると両親が豚になっていた印象的なシーンの場所ですね。そんな不思議な町もモデルとなった場所があるというので見ていきましょう。

    有楽町駅のガード下(東京)

    有楽町ガード下は『千と千尋の神隠し』で美術監督を務めた武重洋二さん曰く、有楽町ガード下の歓楽街を想起しながら不思議な町も飲食店街を造形したと発言し、参考モデルということを認めています。

    九份(台湾)

    〔きゅうふん〕

    出典:スタジオジブリ公式サイト

    九份は映画の中で夜になった不思議な町の光景に似ていると有名な町。実際にこの町も建物の軒下に赤提灯並び、夜になると町が光に包まれて神秘的な雰囲気を醸し出していて映画の世界観にそっくりです。しかし宮崎駿監督が台湾のインタビューを応じた際に「九份はモデルとしていない」と断言しているので『千と千尋の神隠し』のモデルとなっていない場所。それでも雰囲気がとても似ているで『千と千尋の神隠し』の雰囲気を感じたいという方は近くに行った際ぜひ行ってみてはいかがでしょうか。

    ボイラー室

    出典:スタジオジブリ公式サイト

    釜爺とススワタリが働いている場所・ボイラー室。千尋が油屋で働くことになる最初のシーンやハクが倒れてしまったところに出てくる重要な場所。そんなボイラー室のモデルとなったのは?

    武居三省堂(東京)

    〔たけいさんしょうどう〕

    出典:江戸たてもの園公式サイト

    武居三省堂は油屋のモデルとして紹介した子宝湯の近くにあり、江戸たてもの園内の施設。確かに内装が薬草が入った引き出しいっぱいのボイラー室に似ています。

    明治初期に創業した文具店で当初は書道用品の卸をしていたが小売店に変わりました。かつて神田一丁目にあったのですが取り壊す寸前に江戸たてもの園で保存することになったそうです。

    『千と千尋の神隠し』モデル地域別まとめ

    公認

    都道府県場所の名前
    東京都ホテル雅叙園
    江戸たてもの園 子宝湯
    江戸たてもの園 武居三省堂
    有楽町駅のガード下
    愛媛県道後温泉本館

    噂されている場所

    都道府県場所の名前
    群馬県四万温泉 積善館
    山形県銀山温泉
    長野県渋温泉
    台湾九份

    『千と千尋の神隠し』を観たら絶対訪れたモデル・舞台|ベスト3

    1.渋温泉 金具屋(長野)

    まず現代ではあまり見ないようなモダンな造りに昔の時代にタイムスリップしたかのような感覚を味わえます。また金具屋には8つのお風呂があり、館内で湯めぐりをすることが可能。そして金具屋の中でも特に重要文化財でもある「斉月楼」は19時~22時までライトアップされており、『千と千尋の神隠し』に似た神秘的な雰囲気を味わことが出来るのです。

    2.四万温泉 積善館(群馬)

    1694年に開業した旅館で日本最古の温泉宿建築。今でも古き良き雰囲気が感じられるそんな場所になっています。歴史が感じられる本館や本館の正面にある赤い橋が『千と千尋の神隠し』に作中に出てくる風景に似ているため訪れる人が後を絶ちません。食事も地元の食材が多く使われており、食事から温泉、風景まで堪能できるためオススメの宿です。

    3.江戸たてもの園(東京)

    江戸たてもの園には保存が出来なくなった貴重な歴史的建造物を復元・移築して展示することによりこの貴重な文化遺産を次の世代につないでいくことを目指している施設。その復元建造物の中にモデルとなった「子宝湯」と「武居三省堂」が含まれています。「子宝湯」は昭和初期に建てられた建物で中に入ると玄関や浴室でタイル画や懐かしい昔の広告など見ることが出来ます。「武居三省堂」は桐箱が壁一面に並んでいる風景が圧巻。もちろんほかにも多くの復元建造物があるのでジブリファンなら是非一度は足を運んでいただきたい場所になっています。

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