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『ムカデ人間』シリーズ全3作品一覧|実話の可能性あり地獄のアイディアとは⁈

(C)2009 SIX ENTERTAINMENT

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映画『ムカデ人間』シリーズは、トム・シックス監督のホラー・スリラー作品。読んで字のごとく、肛門を別の人の口に縫い合わせることで人間を連結させ、ムカデ状態にした人間を作りたいという狂気に満ちた考えに支配された主人公たちを描いたシリーズです。

あまりに過激でインモラルな内容から日本を含め、全世界で上映禁止騒動が起こりながらも大ヒット、シリーズ化までしてしまった問題作なのです。

本記事では、『ムカデ人間』シリーズ全3作品を紹介していきます。

※ネタバレなしで紹介していきますが、あらすじだけでもかなりヤバイ内容ですので食事中の方はブラウザバック推奨です。そして体調に不安がある方も閲覧をご遠慮ください。

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目次

ムカデ人間(2009)

あらすじ

予告動画

キャスト

スタッフ

ムカデ人間2(2011)

あらすじ

予告動画

キャスト

スタッフ

ムカデ人間3(2014)

あらすじ

予告動画

キャスト

スタッフ

「ムカデ人間」は実話なのか?

 (c) 2009 SIX ENTERTAINMENT

「ムカデ人間」は実在した?

このことについて、実は「経済の呼吸」という著者の中に、”ムカデ人間”が実在したという記述があります。

1934年、ハイチ共和国の豪華客船で双子の兄弟を見世物としていた。

船内では、弟の肛門と兄の口を外科手術でつなげるのではなく、血も出ない金属器具で繋げ、弟の排泄物を兄が食べるのを客が見ていた。

そして、弟の排泄物を兄が食べるというだけの悪趣味な見世物として乗客が興奮していたらしい…。

これが本当の話なら恐ろしいですが、あくまでフィクションだと思われます。

このエピソードを制作陣が参考にしたかどうか、定かではありませんが、まぁ真実でないことを祈りたいところです。

地獄のアイディア「ムカデ人間」を作ることは実現可能?

(C)2009 SIX ENTERTAINMENT

『ムカデ人間』を作りたいというヨーゼフ・ハイター博士の思いから始まった地獄のアイディア。「人間の肛門と口をつなげてムカデのような生物を作る」という過激でインモラルな映画作品なのですが、本作をみて「自分も”ムカデ人間”を作りたい!」なんて思っていませんよね…。

結論を言うと、「ムカデ人間」を作ることは不可能に近いと言われています。

その理由は次の通り。

窒息/肺炎

口が塞がれている状況で口に何か入ってきたら本能的にものを飲み込もうとします。しかしそれが大便だった場合、おそらく吐き出そうとするでしょう。しかし、肛門と口を結合されているので、吐瀉物を多少飲み込んでしまうと思います。そうなると窒息か肺炎のどちらかで直ぐに死んでしまうと思われます。

敗血症

糞尿には細菌が多く含まれています。手術直後の傷口から細菌が入って敗血症にかかります。

呼吸困難

接合された人たちは号泣からくる鼻づまりで呼吸困難に陥ります。それも死の原因のひとつになるでしょう。

麻酔

外科医は外科処置のための鎮痛薬の投与や換気の訓練を受けていません。それは麻酔医の仕事です。これらの薬を使用することは非常に危険で、犠牲者は薬が原因で合併症を起こしていた可能性も高いのです。

便に含まれる栄養分

1番前の男性はしっかり食べていますし、通常通り消化されて普通の大便が出ているようです。しかし男性に繋がれている真ん中の女性は、男性の大便を取り込み、それを大便として排出していますね。最後尾の女性が口にする便には栄養素なんてほとんど残っていないわけです。

出典:https://www.gizmodo.jp/

理由は上記の通りのようですが、まぁ出来なくはなさそうですが、”ムカデ人間”にされた人間は死亡率が高いのでしょう。

万が一、本作をみて”ムカデ人間”を作りたい衝動に駆られましたら、山吉屋で販売されています「ムカデ人間 あぅ、ごめん ごめんよぅ、ごめんよぅ、ごめん カレー」で我慢しましょう。

GEEK LIFEから映画史上最もヤバい映画『ムカデ人間』よりカレー史上最もヤバいカレーが 出てしまった・・・。
8月22日(土)より全国ロードショーされる『ムカデ人間3』の衝撃の一作目『ムカデ人間』の驚愕シーンを疑似体験出来るレトルトカレーです。
カツロー役の北村昭博氏完全監修の自信作。きちんと栄養も入っています。

今回は以上です。

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