『結城友奈は勇者である（ゆゆゆ）』はこの順番で観よう｜シリーズ全４作品をまとめて紹介！

『結城友奈は勇者である』通称ゆゆゆは、Studio五組制作による日常系バトルファンタジーアニメ。

マンガ「アカメが斬る！」の原作などでも知られるタカヒロが企画原案を務めるオリジナルアニメで、香川県を舞台に日常と非日常を描いた人気作品です。

そんな『結城友奈は勇者である』は、『勇者である』シリーズの一部であるため観る順番に迷ってしまいます。

そこで本記事では、『勇者である』シリーズのおすすめの順番をメインに紹介していきます。

『結城友奈は勇者である（ゆゆゆ）』はこの順番で観よう

『勇者である』シリーズは上記のようにアニメ、小説、マンガといった大きなコンテンツとなっています。

まず、おすすめの順番を紹介する前にメインストーリーの軸となる作品を紹介します。基本、このメインストーリー順に観ていくことになるのでチェックしていきましょう。

上記は時系列順となっており、「鷲尾須美の章」は「結城友奈の章」の前日譚になります。

また、「勇者史外典」は結城友奈の世代から300年前の初代勇者の１人、高島友奈の物語となっています。これはアフターエピソードとして収録されたものですので最後に観ていくことになります。

では、上記を前提とした上でおすすめの順番を紹介していきます。

アニメ『勇者である』シリーズのおすすめの順番はこちら！

（１回目）アニメ『勇者である』シリーズのおすすめの順番はこちら！

アニメ『勇者である』シリーズは上記の順番で観ていくのがオススメです。

これは公開順となっており、初めて『勇者である』シリーズを観る方は基本、公開順で観ていけば問題ありません。

ここで補足ですが、「鷲尾須美の章」はあくまで前日譚となる鷲尾須美の物語になります。ですので「結城友奈の章」だけを観たいという方は②「鷲尾須美の章」を飛ばして観るのも１つの手です。

加えてスピンオフ作品『結城友奈は勇者部所属』は「鷲尾須美の章」が劇場先行公開時に販売されていた際に入手できたBlu-ray Discに収録されていたものです。筆者が調べた限りでは入手困難なものとなっていますので興味のある方は探してみてはいかがですか？

また、『結城友奈は勇者である ちゅるっと！』もスピンオフとなっているので観る必要性はありません。こちらも興味のある方のみの視聴でOKです。

次に２回目以降の方は上記の順番ではなく、次に紹介する順番で観ることをオススメします。

（２回目以降）
アニメ『勇者である』シリーズのおすすめの順番はこちら！

上記はアニメ『勇者である』シリーズのファンの方がオススメする順番です。『結城友奈は勇者である』と『結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-』を交互に観ていくことになりますが面白さが倍増するとのこと！

アニメ『勇者である』シリーズを時系列順に観たい方はこちら！

上記がアニメ『勇者である』シリーズの時系列順となります。わかりやすさ重視で観たいという方はこちらの順番もオススメです。

小説『勇者である』シリーズのおすすめの順番は？

小説『勇者である』シリーズのおすすめの順番は上記の通りとなっており、基本刊行順に読んでいくことになります。

ここで気になる点が１つあり、『結城友奈は勇者である』が抜けているというところです。2022年現在、「ゆゆゆ（結城友奈は勇者である）」の小説化はされておらず、アニメかマンガで見るしかありません。

『勇者である』シリーズはアニメ『結城友奈は勇者である』が基準となっているので結城友奈の物語を観たいという方はアニメ視聴をおすすめします。

マンガ『勇者である』シリーズのおすすめの順番はこちら！

マンガ『勇者である』シリーズは上記の通り、「結城友奈の章」から読んでいくことをおすすめします。

これはアニメの公開順を基準にしており、時系列順だと下記の通りになります。

その他に４コマ漫画や番外編がいくつかありますが、気になるマンガがあれば手に取ってみるといった感じで大丈夫です。

それでは『勇者である』シリーズをおさらいしていきましょう。

結城友奈は勇者である

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結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-／-勇者の章-

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結城友奈は勇者である -大満開の章-

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結城友奈は勇者である　ちゅるっと！

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