映画『ゾンビランド』シリーズは、新型ウィルスの感染拡大によって人類の大半がゾンビと化してしまった世界で、オタクの青年が「生き残るためのルール」を作りながらサバイバルの旅を繰り広げるホラー・コメディ作品。
４人のアカデミー賞（受賞およびノミネーション）俳優たちが、武器を片手に激しく楽しくゾンビをなぎ倒しながら生き抜く様が新鮮すぎて大ウケした映画になります。また、『ヴェノム』を手掛けたルーベン・フライシャー監督。そして『デッドプール』を執筆したレット・リース＆ポール・ワーニックが務めます。
本記事では、爆笑必至のゾンビ・コメディ映画『ゾンビランド』シリーズを紹介していきます。
目次
まずは『ゾンビランド』で生き抜くための32のルールを予習しよう！
ゾンビランドで生き抜くための32のルール
- 有酸素運動
- ２度打ちしてとどめを刺せ
- トイレに用心
- シートベルトをしろ
- ゾンビを発見したらまず逃げろ
- フライパンでぶっ叩け
- 旅行は身軽であれ
- クソッタレな相棒を見つけろ
- 家族・友人でも容赦しない
- 素早く振り向け
- 静かに行動すべし
- バウンディ・ペーパータオルは必需品
- 異性の誘惑に注意
- ショッピングモールは補給基地
- ボウリングの球をぶん投げろ
- 人の集まる場所は避けろ
- 英雄になるな
- 準備体操を怠るな
- 葬儀・埋葬の必要なない
- 人を見たらゾンビと思え
- ストリップクラブは避けろ
- 逃げ道は確保しろ
- 金品より食料確保
- 生き残るためには犯罪も
- 火の用心
- 肌の露出は最小限に
- 就寝前には安全確認
- 食事と風呂は短時間で
- 二人組で行動しろ
- 予備の武器をもて
- 後部座席を確認しろ
- 小さいことを楽しめ
上記が『ゾンビランド』シリーズで登場するゾンビランドで生き残るために主演のコロンバスが作った独自ルールになります。
劇中でも何個か登場しますが、貧弱そうな男がゾンビが蔓延る世界で生き残るために考え抜いたルールの全てがわかります。実際にルールに基づいて動いていますので、32のルールを視聴前に知っておくと見方が少し変わってくるかも⁈
また、『ゾンビランド』シリーズ2作目『ゾンビランド：ダブルタップ』では新種のゾンビも登場し、コロンバスが作った「ゾンビランドで生き抜くための32のルール」が「72のルール」まで増えています。
劇中で明らかになってくるところなので、１作目『ゾンビランド』を観た方は続けてみてみましょう！
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