映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』の登場人物・キャストを知りたいなぁ…
こんな疑問を解決します。
- 2017年公開のスパイアクションシリーズ第2弾
- 全世界71ヵ国でNo.1大ヒットを記録!
- シリーズ第三弾製作中の大人気シリーズ
今回は映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』のあらすじ・登場人物・キャストを紹介していきます。
『キングスマン:ゴールデン・サークル』
キングスマン:ゴールデン・サークル
(Kingsman:The Golden Circle)
リリース日:2018年1月5日
再生時間:141分
ヴァレンタイン事件から1年後…。
諜報機関「キングスマン」の一員となったエグジーは、かつてキングスマンエージェントの候補生として競い合った仲間、チャーリーに襲われる。何とか難を乗り越えたが、翌日キングスマン本部に訪れると、チャーリーが世界最大の麻薬密売組織ゴールデン・サークルに身を置いていることを聞かされる。彼らはヴァレンタイン事件に引けを取らない野望のために、キングスマンの一掃計画を実行する。
ゴールデン・サークルの攻撃によりキングスマンは壊滅。エグジーとマーリンの2人だけが残された。2人は緊急指令「最後の審判の日」を実行し、諜報組織「ステイツマン」を頼ることになるのだった。彼らは邪悪な存在であるゴールデン・サークルの野望を阻止することができるのか…。
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』のキャスト・登場人物
ゲイリー・エグジー・アンウェン
(俳優:タロン・エガートン)
タロン・エガートンは前作『キングスマン』で映画デビューを果たし、いきなりスターの仲間入りをした期待の新星。その後、『レジェンド 狂気の美学』『イーグル・ジャンプ』などに出演し、2017年にはエルトン・ジョンの伝記ミュージカル映画『ロケットマン』で主演を演じるなど、役者としてのキャリアを積んでいます。
ゲイリー・エグジー・アンウィンはイギリスの独立諜報組織「キングスマン」のエージェントとして活躍しており、前作で死亡したとされるハリーのコードネーム「ガラハット」を受け継いでいる。そして前作のヴァレンタイン事件で出会ったスウェーデンの王女ディルデが恋人の仲に、相棒のJBをペットに過ごしていた。
ある日、エージェントの訓練で一緒だったチャーリーの襲撃を受け、何とか難を逃れるが、チャーリーの残した義手によりキングスマについてのデータが流出してしまう。キングスマンのデータを元に、麻薬王ポピーによる攻撃でキングスマンは壊滅状態に…。
ハリー・ハート
(俳優:コリン・ファース)
コリン・ファースは舞台出身のベテラン俳優。出演した作品の中には、『イングリッシュ・ベイシェント』や『恋におちたシェイクスピア』でアカデミー賞作品賞に輝いており、他には『シングルマン』『英国王のスピーチ』などイギリスを代表する俳優です。
ハリー・ハートはイギリスの独立情報組織「キングスマン」のエージェント。コードネームはガラハッド。前作ではヴァレンタインに頭を撃ち抜かれ、死んでしまったかと思われていたが、その場に駆けつけたステイツマンが持つ医療パック、アルファ・ジェルのおかげで脳の損傷を修復し、一命を取り留めていた。だが、その副作用によりエージェントとしての記憶を失っており…。
ポピー・アダムズ
女優:ジュリアン・ムーア
ジュリアン・ムーアは1990年の映画『Tales from the Darkside』で映画デビューを果たし、『ゆりかごの揺らす手』『ブギーナイツ』『エデンより彼方に』など、インディペンデント映画から大作まで幅広く活躍する女優です。最近では『アリスのままで』や『ハンガー・ゲーム』などの大作にも出演しています。
ポピー・アダムズは麻薬組織ゴールデン・サークルを取り仕切るリーダー。彼女は世界中の麻薬市場を独占し、大金を手に入れたが自由がない暮らしに不満を抱いていた。そのため、カンボジアの奥地に自身の王国:ポピー・ランドを作り、そこで暮らしている。ポピーはヘマをした部下には残虐な方法で始末し、ロボット犬のベニーとジェットを使い、部下をも恐怖で支配していた。
マーリン
(俳優:マーク・ストロング)
マーク・ストロングは2003年にシェイクスピア劇『十二夜』でローレンス・オリヴィエ賞にノミネート。また、アーサ・ミラー作『橋からの眺め』で主演男優賞を受賞しています。最近は『シャザム!』のDr.サデウス・シヴァナを演じていたりします。
マーリンはイギリスの独立情報組織「キングスマン」の裏方を担当しており、エグジーたちのサポートに徹している人物。メカ担当。キングスマンの壊滅から生き延びた1人として、エグジーとともにケンタッキー州に向かうのだが…
ウイスキー
(俳優:ペドロ・パスカル)
ペドロ・パスカルはTVドラマを中心に活躍している俳優。代表作でいえば、『ゲーム・オブ・スローンズ』のオベリン・マーテル役や『ナルコス』のハビエル・ペーニャ役で知られています。映画作品では『イコライザー2』のデイブ・ヨーク役や『ワンダーウーマン 1984』のマクスウェル・ロード役で出演しています。
ウイスキーはアメリカの独立情報機関「ステイツマン」のエージェント。ニューヨーク支部を任されており、ステイツマンのエースでもある。彼はレーザー投げ縄と二丁拳銃で敵を圧倒する戦闘スタイル。陽気な性格で女性を口説くのが大好きな性格をしている。解毒剤を手に入れるため、エグジーと協力することになるのだが…。
テキーラ
(俳優:チャニング・テイタム)
大学退学後、モデル活動を得てTVシリーズ『CSI:マイアミ』にゲスト出演を果たし、『ステップ・アップ』『マジック・マイク』など、数々の映画作品に出演しています。彼のは、様々な職業経験から俳優デビューを果たしたという苦労人でもあります。
テキーラはアメリカの独立情報機関「ステイツマン」のエージェント。彼はショットガンを愛用し、強くて自信満々だが問題児でもある。また、エグジーとマーリンをケンタッキーの蒸留所で捕まえるほどの実力を持っている。そしてドラッグを愛用しており…。
ジンジャー・エール
(女優:ハル・ベリー)
ハル・ベリーは1991年公開の『ジャングル・フィーバ』でデビュー後、翌年公開された『ブーメラン』で注目を集めた女優です。映画作品の中には『エグゼクティブ・デジョン』、『X-MEN』シリーズ、『チョコレート』などに出演しており、2007年には著名人の功績を称えるハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに加わっており、主演映画『Bruised』で監督デビューを果たしています。
ジンジャー・エールはアメリカの独立情報機関「ステイツマン」のメカ担当であり、エージェントとして活躍したいと考えている。ヴァレンタインに打たれたハリーを助けた人物でもあり…。
シャンパン
(俳優:ジェフ・ブリッジス)
ジェフ・ブリッジスはわずか1歳で俳優デビューし、『The Yin and the Yang of Mr.Go』で本格的に映画デビュー。米国の雑誌では『ハリウッドで最も過小評価されている俳優ランキング』でNo.1に選ばれるなど、数々の名作に出演しているのにパッとしない俳優です。主な出演作品の中には『クレイジー・ハート』『トゥルー・グリット』『最後の追跡』『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』などがあります。
シャンパンはステイツマンの豪快なリーダー。チャンプと呼ばれており、キングスマンの危機を知ってエグジーとマーリンに協力する。アル中を克服した今でも酒をこよなく愛しており、作中でも何かと口に含んでいる。
チャーリー・ヘスケス
(俳優:エドワード・ホルクロフト)
エドワード・ホルクラフトは『ヴァンパイア・アカデミー』で映画デビュー。前作『キングスマン』で注目を浴び、TVドラマウルフ・ホールで貴族:ジョージ・ブーリンを演じました。その後、Netflix配信ドラマ『ロンドン・スパイ』や映画『チャタレイ夫人の恋人』『ベロニカとの記憶』に出演しています。
チャーリ・ヘスケスは前作『キングスマン』でエグジーと共にキングスマンエージェントの試験を受け、不合格になった元候補生。ボビーの右腕としてエグジーの前に立ちはだかる。彼の右腕はポピーによって機械化しており、「アームマゲドン」と呼ぶ。
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